レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の挑戦(2016年1月16日~4月10日、江戸東京博物館) [展示会、セミナー、博物館等]
『レオナルド・ダ・ヴィンチ−天才の挑戦』が「残り日数わずか・・」の4月10日まで開催で江戸東京博物館へでかけてきました。午後4時頃の入館で真筆素描、鳥の飛翔に関する手稿などを見、約45分の待ち時間とされる「糸巻きの聖母」を並んでみました。あわててでかけ、近距離双眼鏡Papilio 6.5x21を持っていくのを忘れてしまったことに大反省・・。
岩波文庫の「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」を読んで鏡文字のことを知り、左手でも文字を書けるように練習していた16才の頃を思い出しました。
1階特別展示室で開催
顔を入れてレオナルド・ダ・ヴィンチの気分になって記念撮影
飛行機(模型)
閉館後の会場入口
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特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦 <糸巻きの聖母>
http://www.davinci2016.jp/
こんにちは。
私もレオ「ナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。ダ・ヴィンチ円熟期の真作『糸巻きの聖母』を見られてよかったと思いました。また珍しい「鳥の飛翔に関する手稿」や素描などにも触れることができ貴重な経験でした。
私は今ある絵画作品が20点にも満たないダ・ヴィンチが、なぜ術史上最も有名で最も偉大画家と言われているかについてダ・ヴィンチの『糸巻きの聖母』の魅力も含めて考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。
ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
by dezire (2016-04-17 09:04)
>dezireさん、
絵から聖母と幼子イエスが窮屈な印象を受けた理由がわかりました。ありがとうございます。(重複するコメントの方、消去させていただきます)。
by robotic-person (2016-04-17 09:26)