国立近現代建築資料館 [展示会、セミナー、博物館等]
国立近現代建築資料館は我が国の近現代建築に関する資料の劣化・散逸などを防ぐことを目的として2013年5月8日に湯島地方合同庁舎(旧司法研修所)の新館と別館の一部を改修して開館しました。そして近代建築の図面や模型の所在に関する情報を収集し、必要に応じて収集・保管、展示などが行なわれています。
所用で千代田線の根津駅で下車するつもりでしたが、「まだ、時間がある。湯島駅までいって国立近現代建築資料館をちょっとだけ見ていこう」になりました (^_^;
湯島地方合同庁舎正門守衛室で入館登録をして出るまで20分という時間ですが、開催中の『みなでつくる方法―吉阪隆正+U研究室の建築』を見て楽しみました。なお、隣の旧岩崎邸が一部、工事されていました。
建物の奥に旧岩崎邸が見えます
■ 旧岩崎邸庭園
国立近現代建築資料館に隣接する旧岩崎邸に仮囲いがされていました。
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文化庁 国立近現代建築資料館
http://nama.bunka.go.jp/
【レポート】 東京・湯島に国立近現代建築資料館が開館 Art Annual online
http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/16646/
「国際博物館の日」記念事業2014 上野ミュージアムウィーク
http://www.ueno-mw.com/index.html
湯島に「国立近現代建築資料館」-建築資料の収集・保存を目的 - 上野経済新聞
http://ueno.keizai.biz/headline/1339/
国立近現代建築資料館 大規模リニューアル事業(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/common/001060249.pdf
旧岩崎邸庭園|公園へ行こう!
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index035.html
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