町田市立国際版画美術館

　2月16日、小田急線の相模大野駅近くのユニコムプラザさがみはらで開催の『さがみロボット産業特区』ロボット展へ行きました。その帰り、町田駅で途中下車して初めて芹ヶ谷公園内にある町田市立国際版画美術館へ行きました。「2015年度常設展示室ミニ企画第II期　花開く明治の版画」が開催中（入館料は無料）で、展示をとても楽しめました。版画の技法についてより詳しく知りたくなり、町田市立国際版画美術館編集『版画の技法と表現（改訂版）』を購入しました。そしてプレゼントとして東海道五十三次から4枚のカードを頂戴しました。




木下繁「裸婦」


2階が常設展示室


駒井哲郎が愛用したプレス機


常設展示「版画いろいろ」


常設展示室内


豊原国周「見立昼夜廿四時之内　午前十時」
衿の部分の模様が紙に凹みをつけて表現されているのに驚かされる


2015年度常設展示室ミニ企画の紹介


版画の種類とその技法


町田市立国際版画美術館編集『版画の技法と表現（改訂版）』（1,000円（税込））

■　芹ヶ谷公園内の彫像
　下の作品以外に大きな「彫刻噴水・シーソー」（飯田善國）、「ときおこし」（平野杏子）が屋外展示されています。


高橋清「開かれた宇宙」


井上武吉 "my sky hole 88-4" (1988)




■　町田駅近くの彫像
　作品について調べていて、「町田市内 街角のアート」というWebサイトをみつけました。


三橋國民「明けゆく」　・・・　原町田大通り


北村西望「花吹雪」　・・・　町田東急ツインズ

■　ビックカメラ アウトレット町田店
　ヨドバシカメラのアウトレット京急川崎店でXC50-230mmF4.5-6.7 OISを入手したことを以前のblogで書きましたが、町田に来たことから「ビックカメラ アウトレット町田店で何か、出物はないかな」と立ち寄りました。XC50-230mmF4.5-6.7 OISが18,800円（税別）で売られているのを見て、「ヨドバシカメラで手頃な価格で入手できたんだなあ」です。



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町田市立国際版画美術館
http://hanga-museum.jp/