ミニ企画展「はい，チーズ！写真の歩み －日本の産業技術－」（2015年2月18～4月5日、 国立科学博物館）

　国立科学博物館で『第3回 ヒットネット（HITNET）　ミニ企画展「はい，チーズ！写真の歩み －日本の産業技術－」』が4月5日まで開催されているのに今頃になって気付きました。国立科学博物館主催で市立函館博物館、日本カメラ博物館、フジフイルムスクエア写真歴史博物館、長崎大学附属図書館の共催によるもので、「日本に写真が伝わって以降、わが国が写真大国として世界中に認められた「銀塩写真」の世界を紹介」として国立科学博物館の日本館地下１階の多目的室で開催されています。常設展示入館料（一般 620円）で楽しむことができます。
　なお、以前のblogで書いたように国立科学博物館 地球館は現在、一部閉鎖中で7月14日にリニューアルオープン予定です。

■　HITNET
　国立科学博物館の産業技術史資料情報センターのWebサイト、産業と技術に関心を持っている人にとって興味深い内容でいっぱいです。上記の展示、「第3回 ヒットネット（HITNET）　ミニ企画展」と題されるようにその活動に対応したものです。
　『ロボットの見られる博物館などの紹介-ロボ工ネット』をまとめていますが、HITNETに掲載される施設で知らないものがあり、「これも参考に、また、見学の計画を立てよう」です。なお、HITNETには私が行ったデンソーギャラリー、アイシンコムセンター、鍛造技術の館などは掲載されていないようで、「HITNETの情報も参考に、企業のPR施設のリストをつくるのもいいかな・・」です。

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第3回 ヒットネット（HITNET）　ミニ企画展「はい，チーズ！写真の歩み －日本の産業技術－」 - 国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/event/2015/02hitnet/
産業技術史資料情報センター　Center of the History of Japanese Industrial Technology
http://sts.kahaku.go.jp/
HITNET(ヒットネット)産業技術史資料共通データベース
http://sts.kahaku.go.jp/hitnet/index.php
博物館 函館市
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/soshiki/museum/
市立函館博物館 - 見る 函館市公式観光情報サイトはこぶら
http://www.hakobura.jp/db/db-view/2012/10/post-100.html
写真歴史館／元町観光案内所 函館市
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014032400361/
日本カメラ博物館 JCII Camera Museum
http://www.jcii-cameramuseum.jp/
写真歴史博物館のご紹介 写真展・ フジフイルムスクエア（FUJIFILM SQUARE）
http://fujifilmsquare.jp/guide/museum.html
長崎大学附属図書館
http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/
国立科学博物館：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2015-01-24