「神保町さくらみちフェスティバル」(3月27~29日)、映画』『本は残った』 [本と映像・音楽の話]
2月21日、明治大学博物館で写真展を見た後、「土曜日だから神田古書街の明倫館書店が開いている (^_^) 」とウキウキ気分で移動の途中、本と街の案内所JIMBOUの小さなショーウィンドウの中に「神保町さくらみちフェスティバル ~春の古本まつり~」(3月27日(金)~3月29日(日))の案内があるのが眼にはいりました。本blogで時々紹介するように「神田古本まつり」へいきますが、「春の古本まつり」は知りませんでした。よい天気となりますように・・。
■ 『疎開した40万冊の図書』、『本は残った』 (cinemabox)
「本と街の案内所JIMBOU」内で「戦後70年 日本の文化遺産はこうして守られた!! ドキュメンタリー映画 『本は残った』」とする、映画製作協賛のお願いが書かれたチラシを頂戴しました。そして住処に帰ってcinemaboxのWebサイトを見、『疎開した40万冊の図書』と題する1944年から45年にかけて日比谷図書館の蔵書40万冊が疎開されたことを伝える映画が2012年に製作されたことを知りました。
『本は残った』の映画製作にご関心ある方、cinemaboxのWebサイトを是非、ご覧ください。
■ 明倫館書店で入手した本
明倫館書店で入手したのは『研究社医学英和辞典』(1999年)、小倉磐夫著『カメラと戦争』(1994年、朝日新聞社)、檜垣和夫著『F1の科学』(1993年、ブルーバックス)です(もう一冊、既に持っている本をそれと気付かずに・・ (^_^; )。
『医学英和辞典』、第2版が2008年に発行され、1781ページから2569ページに大増ページになっていますが、「何か調べ物があった時にあるといいかな」で、1,200円の店頭価格も魅力で入手しました(他の本は夫々300円)。
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BOOK TOWN じんぼう
http://jimbou.info/
BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [神保町さくらみちフェスティバル]
http://jimbou.info/news/sakura_2010.html
「本と街の案内所」 - ナビブラ神保町
http://www.navi-bura.com/special/annaijo.php
明治大学博物館、阿久悠記念館:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2015-02-23
第53回 東京名物神田古本まつり:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28
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http://www.cinemabox.jp/
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