国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑、千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵公園 [3. 記事]
「靖国神社へいったならば・・」と、軍人軍属だけでなく、一般邦人で遺族に引き渡すことができない遺骨を納めた「無名戦没者の墓」(1959年3月建設)である国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ千鳥ヶ淵緑道を散歩しながら向かいました。
私の前に一組のご夫婦の姿が見えましたが、ほとんど人の姿はなく、「靖国神社の人の多さは何だろうなあ」と考えさせられました。そして休憩所で遺骨収集のパネルを見、「今でも完了できないでいるのは・・」と考えさせられました。
以下、2月8日の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑、千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵公園です。
休憩所
前屋
説明板
本屋
■ インド大使館
千鳥ヶ淵緑道の近くにインド大使館があります。
■ 千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵緑道、桜の季節は大変な人混みとなりますが、2月の小雨の降る中、ほとんど人通りのない歩道を散策しました。
■ イギリス大使館
■ 千鳥ヶ淵公園
千鳥ヶ淵公園も「桜の季節は・・」なのですが、ほとんど人気のない公園を歩きました。
■ TOKYO FMとWACOAL
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国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑
http://www.boen.or.jp/
千鳥ケ淵戦没者墓苑[環境省]
http://www.env.go.jp/garden/chidorigafuchi/
千鳥ケ淵戦没者墓苑 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E9%B3%A5%E3%82%B1%E6%B7%B5%E6%88%A6%E6%B2%A1%E8%80%85%E5%A2%93%E8%8B%91
【追記(2015.2.20)】
2月20日7:00~の『NHKニュース おはよう日本』で「戦後70年となった今も国内外で亡くなった戦没者の半数近い113万人分以上の遺骨が現地に残されていて、その収集作業が続けられています。ボランティアで参加している学生たちが遺骨の収集活動を通じて戦争をどう感じたのか、お伝えします。」として沖縄での遺骨収集活動が紹介されました。収集活動に参加されていた学生さん達はJYMA 日本青年遺骨収集団の募集に応募された方たちと思います。感謝です。
2015-02-13 00:00
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