燃える富士山 [日本の風景]
12月2日は本格的な冬に入ったことを実感させる寒さで、大気が澄んでいました。「太陽が沈んだ後の富士山のシルエットを撮影しよう」と思い付き、FinePix HS50EXRを向けたら稜線からまるで炎があがっているように見えました。強い風で舞いあげられた雪、あるいは風が富士山にぶつかって生みだされた雲に富士山の背後となった太陽の光があたってそのように見えるのだと思いますが、刻一刻と炎の形が変化するような燃える富士山の姿を楽しめました。
日暮れ直後の富士山(12月2日)
朝の富士山(12月2日)
12月2日の月
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