『月刊天文ガイド』(2013年2月号)とLUMIX DMC-LX7 [2. 道具(カメラ)]
デジタルカメラ LUMIX DMC-LX7発売 プレスリリース(2012年7月25日) ニュース パナソニック企業情報 Panasonic
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2012/07/jn120725-2/jn120725-2.html
DMC-LX7|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
http://panasonic.jp/dc/lx7/index.html
書店で「面白い記事はないかな」と『月刊天文ガイド』(2013年2月)のページをめくっていたらTG Dig-Cam Reviewで
「はっきりいって現在もっとも天体が写る最強のコンパクトデジカメである。F1.4高速ズームは絞り開放から星がシャープに写り、天体望遠鏡による縮小コリメート法で星雲・星団は数十秒露出でとらえられ、月や惑星も動画から高精細画像を生成できる。(略)」
とPanasonic Lumix DMC-LX7を紹介する記事が目に入りました。久しぶりにビビッときて『月刊天文ガイド』を持ってレジに向かいました (^_^;
DMC-LX7、1/1.7型の撮像素子とバランスのよいと思われる1280万画素の総画素数(有効画素数:1010万画素)、そして開放F値1.4という明るいレンズで、この仕様だけで撮影のチャンスが広がり、よい写真が撮れる気がします。(前機種のDMC-LX5(撮像素子:1/1.63型, 総画素数1130万画素CCD(有効画素数:1010万画素), 原色フィルター; レンズ:光学3.8倍ズーム f=5.1-19.2mm (35mm 判換算: 24-90mm)/ F2.0-3.3)の2年後に発売されたDMC-LX7(撮像素子:1/1.7型, 総画素数1280万画素, 高感度MOSセンサー, 原色フィルター; レンズ:f=4.7-17.7mm (35mm 判換算: 24-90mm)/ F1.4-2.3))
『月刊天文ガイド』(2013年2月号)の連載記事のT.G.Factory III 「星がスゲェ写る! 高速ズーム付きコンパクトデジカメ「DMC-LX7」を使い倒す」はその前篇。そのため、後篇の掲載される『月刊天文ガイド』(2013年3月号)も購入することは間違いなさそうですが、「今度、LUMIX DMC-LX7の実機に触ってこよう」です。
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月刊天文ガイドホームページ
http://www.seibundo-shinkosha.net/tenmon/
デジタルカメラ LUMIX DMC-LX5を発売 プレスリリース(2010年7月30日) ニュース パナソニック企業情報 Panasonic
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100730-4/jn100730-4.html
パナソニックLUMIX DMC-LX7 - デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20120912_558861.html
【レビュー】開放値F1.4を実現したシリーズ5代目の高級コンパクト「LUMIX DMC-LX7」 (1) ワイド端で開放値F1.4を誇る新型ズームレンズ搭載 家電 マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/articles/2012/08/23/lumix_lx7/index.html
Panasonic デジタルカメラ ルミックス ブラック DMC-LX7-K
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
天体撮影って、一眼とかじゃないと無理だろうって
思っていましたが、コンデジでもいける機種が
あったんですね。
by うえいぱうわ (2013-01-13 00:56)
>うえいぱうわさん、
例えば、私のFinePix HS30EXR、撮影モードM、ISO 100で最長30secのシャッター速度の設定までですが、DMC-LX7だと、250sec (!)までの設定が可能(画像処理エンジンがこれを可能にしていると思いますが)で明るいレンズの効果もあって暗い星も写せそうですね!
昨日、量販店で現物を見てきましたが、今のところ、悪い病気は起きていないようです (^_^;
by robotic-person (2013-01-13 09:01)