「被災地、浦安にも目を向けて！」とのライフラインが断たれた惨状を伝える連絡

　3月11日の東北地方太平洋沖地震に関する記事で「超高層マンションなどに住まわれている方の被害状況は・・。」と書きました。

　本日、浦安のマンションの22階に住む知人から「全ての部屋の家具という家具が全て倒壊してしまいました。販売されている全ての地震対策用具は無意味でした」との惨状が伝わってきました。
　浦安、現在も「断水」「断ガス」「断下水道」と、ライフラインのほとんどが絶たれている状況が続き、唯一のライフラインが「電気」だけとのことです。そしてライフラインの復旧の目処は立っておらず、状況は悪化するばかりとのことです。

　東北地方は大変な状況になっていることから報道がそちらに偏るのもわかるけれど、東京と目と鼻の先にある被災地にも目を向けて欲しいという悲鳴にも近い連絡でした。

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東北地方太平洋沖地震：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-03-11
東京新聞断水いつまで　給水車に長い列　浦安でほぼ全域千葉(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110314/CK2011031402000053.html
東日本大震災：浦安、液状化で断水　県内死者１４人、不明１０人に　／千葉 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20110314ddlk12040102000c.html