PX-730 (CASIO)のこと [2. 道具(その他)]
年末の住処の片づけにかかって出てきたERIK SATIE作曲の「三つのジムノペティ」の入ったレコード。片づけを忘れて聴いてしまいました。
また、近くのケーズデンキで触った家電製品の話。キーボードのPX-730 (CASIO)が店内に「試奏してください」というように置かれていて、ふと鍵盤がなつかしくなって触ってしまいました。*
あの頃から長い時間が経ち、楽器にも触らない生活となり、指がコードを完全に忘れた私を発見してガッカリ・・。
このPX-730、結構、鍵盤のタッチがピアノ的でよく、「30.6kgの計量ボディー」が売り。その下位機種のPX-130の鍵盤のタッチとは雲泥の差です。「やはり重さがないとよいタッチは生まれないのね~」でした。これが5万円台で店頭に並んでいるのですから・・。
*: 以前、おだてられて会社のバンドのバンドマスター(といっても何のことはない、練習日の調整とか、譜面の準備とかの「雑用係」の名誉称号)に祭りあげられました。そしてアレンジ譜の作成にちゃんと学んだことのないキーボードに向かって「このコードの響きは・・」と四苦八苦しながら鍵盤を叩いていました。
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PX-730BK - 730CY - デジタルピアノ<プリヴィア> - 電子楽器 - CASIO
http://casio.jp/emi/products/privia/px730/
CASIO 電子ピアノ Privia ブラックウッド調 鍵盤数88標準ピアノ形状鍵盤 PX-730BK
- 出版社/メーカー: カシオ
- メディア: エレクトロニクス
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