HYBRID W-ZERO3とPapilio 6.5×21の光軸合わせジグ完成 [2. 道具(通信機器)]
HYBRID W-ZERO3とPapilio 6.5×21の光軸合わせをするジグが完成しました。
「角の部分を使ってHYBRID W-ZERO3の3方向を位置決めでき、前面にPapilio 6.5×21の見口と位置合わせするパイプ材を取り付けられる大きさのプラスティックのケースは・・」と近くの100円ショップのダイソーを探し、名刺ホルダーのケースがちょうどよさそうで購入してきました。
ケースのプラスチックは薄いため、プロトタイプで使ったプラスチック板を両面接着テープで接着して強度を出し、Papilio 6.5×21の見口の内径(25mm)にあわせて塩ビ管の継ぎ手ソケットTS-S13をカットして内径側を斜めに削り、外側はビニルテープを巻いて隙間を少なくし、両面接着テープでケース部に取り付けました。レンズ周りは反射を抑えるため、マジック黒で塗りました。なお、ケースとHYBRID W-ZERO3の前後方向の隙間は、手持ちのクッション材を両面接着テープでケース内側の裏面側に貼って調整しました。
双眼鏡のフォーカスをあわせればすぐにHYBRID W-ZERO3で望遠撮影できるようになり、快適です。
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(上面)
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(正面)
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(裏面)
DAISOで見つけた名刺ホルダーのケース部を利用
塩ビ管のTS継ぎ手ソケットTS-S13 (見口の部材をカット後)
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HYBRID W-ZERO3 とPapilio 6.5×21の光軸合わせ用ツールのプロトタイプ製作:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-07-27
「角の部分を使ってHYBRID W-ZERO3の3方向を位置決めでき、前面にPapilio 6.5×21の見口と位置合わせするパイプ材を取り付けられる大きさのプラスティックのケースは・・」と近くの100円ショップのダイソーを探し、名刺ホルダーのケースがちょうどよさそうで購入してきました。
ケースのプラスチックは薄いため、プロトタイプで使ったプラスチック板を両面接着テープで接着して強度を出し、Papilio 6.5×21の見口の内径(25mm)にあわせて塩ビ管の継ぎ手ソケットTS-S13をカットして内径側を斜めに削り、外側はビニルテープを巻いて隙間を少なくし、両面接着テープでケース部に取り付けました。レンズ周りは反射を抑えるため、マジック黒で塗りました。なお、ケースとHYBRID W-ZERO3の前後方向の隙間は、手持ちのクッション材を両面接着テープでケース内側の裏面側に貼って調整しました。
双眼鏡のフォーカスをあわせればすぐにHYBRID W-ZERO3で望遠撮影できるようになり、快適です。
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(上面)
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(正面)
HYBRID W-ZERO3と光軸合せ用ジグを組み合わせた状態(裏面)
DAISOで見つけた名刺ホルダーのケース部を利用
塩ビ管のTS継ぎ手ソケットTS-S13 (見口の部材をカット後)
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HYBRID W-ZERO3 とPapilio 6.5×21の光軸合わせ用ツールのプロトタイプ製作:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-07-27
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