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国立科学博物館 産業技術史資料情報センターの展示ギャラリーの課題 [3. 記事]

IMGP0020-20100724.jpg
日本橋 三井本館
 (PENTAX K-7に16-45をつけて広角端で撮影ですが、もう少し広角域が欲しくなります)

DSCF3697-20100724.jpg
三井本館の入り口に産業技術史資料情報センターの案内

 日本橋三越の隣に旧い建物好きにはうれしい三井本館があります。そしてその5階に国立科学博物館産業技術史資料情報センターの展示ギャラリーがあります。
 現在、『第2回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展』が開催中ですが、開館時間が10:00~16:00、そして休館日が土曜、日曜、祝日。このような展示は未来をつくる若い人たちに見てほしいと思うのですが、この開館日はそれに対したものとなっていません。
 時間の制約が三井本館の使用上であるならば、別の場所に産業技術史資料情報センターの展示ギャラリーを移転すべきだと思います。

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国立科学博物館 産業技術史資料情報センター
http://sts.kahaku.go.jp/
第2回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展(産業技術史資料情報センター 2010)
http://sts.kahaku.go.jp/event/2010/ft_panel2/


追記(2013年8月16日)
 平成24年4月より、国立科学博物館 産業技術史資料情報センターは国立科学博物館 筑波研究施設に移転しましたが、一部残っていた白金台地区での業務も平成25年4月1日より、筑波研究施設へ移転したとのことです。

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