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FinePix HS10に触れてきました [2. 道具(カメラ)]

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http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixhs10/index.html
「光学式30倍のマニュアルズームレンズを世界で初めて搭載!
超広角24mm~超望遠720mmまで、手動操作でスピーディーなズーミングが可能!
ロングズームデジタルカメラ「FinePix HS10」新発売」 (ニュースリリース:富士フイルム)
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0367.html

 久し振り(?)にヨドバシAKIBAへ立ち寄り、遅まきながら4月17日発売のFinePix HS10に触ってきました。大きさ、重さはエントリークラスのデジタル一眼レフに近いもので、外見は知らない人が見たら「デジタル一眼レフカメラ?」と間違えられてしまうものです。35mm判換算24~720mmの30倍のズームレンズは、建物撮影で必要な広角から、私のデジスコシステムの短焦点距離側に対応する超望遠をカバーします。FinePix S9000を使っていた時、ワイドコンバージョンレンズ、テレコンバージョンレンズをつけて対応していましたが、「これ一台あれば・・」という世界です。また、ズームリングも手動操作でなかなかよい感触です。なお、「操作レスポンスは少し、ゆっくり目かな」という感じがしました。
 "ネオ一眼"とする35mm判換算28~300mmをカバーするFinePix S9000が登場したのが2005年8月末。そのマイナーチェンジのFinePix S9100の後に出たFinePix S100FSは35mm判換算28~400mm、そしてFinePix S200EXRは広角側が弱くなって同30.5~436mm。富士フィルムは「これ一台で!」というコンセプトでFinePix S9000を商品企画したと思いますが、もう一度、「これ一台で!」でFinePix HS10を世に出したように思えます。
  (PENTAX K-7が手元にある現在、冷静に見ていられます・・。なお、FinePix F200EXRを常用している現在、Webの検索で見るHS10のさまざまなサンプル画像、等倍で見ると「2Lでプリントとか、縮小して使う範囲にはいいかな」という感じです。なお、高感度の画質は・・)

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