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TCON-17でD FA MACRO 100mm F2.8 をMACRO 170mm 化? [2. 道具(カメラ)]

DSCF2724.jpg
テレコンバージョンレンズ TCON-17 (OLYMPUS)
http://olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/conversion_lens/

 FinePix S9000の望遠域を拡大のために入手した約1.7倍のテレコンバージョンレンズTCON-17 (OLYMPUS)がカメラ保管ケースに入っています。
 「D FA MACRO 100mmF2.8 WRと組み合わせたらマクロ170mmになるかな・・」とK-7に取り付けたMACRO 100mmの前にTCON-17 を位置決めし、MACRO 100mmは内鏡筒が大きくせり出す構造でAF作動でレンズを傷づけるおそれがあるため、K-7の電源OFFのまま、ピントリングを操作していくと「オォ!」という感じで、100mm単体で見ていた被写体が大きく拡大されてファインダー越しに見えました。
 D FA MACRO 100mmF2.8 WRは、レンズ先端にフィルター程度の荷重がつくことは想定して設計されていますが、270gもの重さのTCON-17が鏡筒先端についてAFモーターで駆動するのは設計の想定外なのは明らかです。49mm -> 55mmのステップアップリングを使ってMACRO 100mmとTCON-17 を接続すれば、光学的にはMACRO 170mm的に使えそうなのですが、そのことを考えると「我慢かな・・」、「でも214gのWL-FXS6 をDA 16-45mm F4 ED ALにつけて機能しているから・・」と思案中です。

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「TCON-17でD FA MACRO 100mm F2.8 をMACRO 170mm 化?(その2)」へ続く
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-02-24-1

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