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PENTAX K-7とFinePix F100fdで撮った住処から見える富士山 [2. 道具(カメラ)]

IMGP0003-20100124.jpg
PENTAX K-7 with D FA MACRO 100mmF2.8 WR (P mode)

DSCF2019.jpg
FinePix F100fd (Auto、カラー:std)

 大気の澄んだ日には江戸川越しに住処から富士山を見ることができます。遊びにK-7とMACRO 100mm (35mm判換算153mm)とFinePix F100fdの望遠端(同140mm)で撮り比べてみました。
 K-7の光学ファインダーがF100fdの2.7型の液晶モニター(約23万画素)に比較して如何に見やすいか、よくわかります。また、F100fdは多少、注意したつもりですがやはり傾きがでてしまうのに対して、K-7はファインダーで傾きに注意でき、自動水平調整機能のおかげで被写体に集中できます。画像を縮小してしまうとわかりにくくなりますが、等倍で画像を比較すると色の奥行き(諧調の豊かさ)・繊細感は雲泥の差です。(F100fdのカラーはクロームの設定があり、後で「そちらに設定しておけば空の青さがよくでたかな」と気付きました。)

DSCF7670.jpg
デジスコで撮影した富士山

 FinePix F31fdをデジスコ化して35mm判換算720mmの望遠で富士山を撮影したのが上の写真です(左右の上の隅の影は周辺減光)。下記の記事で望遠について書きましたが、「35mm換算766mm相当となるSIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG HSMだったらどうなるかな」とレンズ沼からの声が聞こえてきます。

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PENTAX K-7で広げられる望遠の世界
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2010-01-10

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