SSブログ

LUMIX DMC-GH1Kに心を動かされています [2. 道具(カメラ)]

Lumix-GH1.jpg
DMC-GH1(Panasonic)
http://panasonic.jp/dc/gh1/
デジタルカメラ LUMIX DMC-GH1Kを発売(Panasonic プレスリリース)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn090325-1/jn090325-1.html

 LUMIX のマイクロフォーサーズの2段目、写真とハイビジョンムービーの兼用が可能なDMC-GH1で、4月24日の発売です。しばらく前は「静止画用の素子と動画用の素子は異なるから」といわれていたことが、嘘のようです。2時間のハイビジョン撮影が可能で、撮影中も対応するフルオートフォーカス機能搭載、画角が変わることなく16:9、3:2、4:3のマルチアスペクトに対応します。LUMIX G VARIO HD 14-140mm /F4.0-F5.8 ASPH. / MEGA O.I.S. * と組み合わせてバッテリ、メモリカード込みで903g、35mmフィルム換算で28-280mm相当となります。私のFinePix S9000 (電池・メディア込で755g)より、コンパクトデジカメ1台分重くなりますが、ほぼ同じズーム域、そしてよく使うS9000とTCON-17 (270g)との組合せより軽いもので、重さに不安はありません。S9000の後継機として心が動きます。
 それにしてもOlympusのマイクロフォーサーズはどういう姿ででてくるのか・・。

*:フォーサーズの10倍ズームクラスのOlympus とED 18-180mm F3.5-6.3は435gで、HD 14-140mm の約460gは、広角をカバーすることと光学式手ブレ補正内蔵を考えると、マイクロフォーサーズだから実現できたように思われます。
 24日、近くの家電量販店へ行って実機を触れてきました。予備知識はありましたが、G1とほとんど変わらない外観と操作インタフェースで、ハイビジョンムービー撮影もあまり悩まなくてよさそうです。重さは「これならば気楽に持ち出せるなあ」という範囲に収まっています。
 新登場のLUMIX G VARIO HD 14-140mm はLUMIX G VARIO 45-200mmと比較して外径は同じ70mmで長さは16mm短い84mm、一方、広角への対応とズーム比の拡大で重さは80g増の460gです。 FinePix S9000の12倍ズームで慣れているため、HD 14-140mmに特別驚くことはありませんでしたが使いやすさを確認することができました。
 しかし、ムービーとして考えた場合、35mmフィルム換算28mmで始まる機種はないことから、この面でとても魅力的なことに気づかされました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0