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久し振りに国道6号から見る東京スカイツリー [近年の建築物]

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 東京スカイツリーの姿、最近は首都高を走っている時に見たり、月のお手軽撮影のついでにベランダから撮影する状態でした(FinePix HS50EXRでの撮影のblog、デジスコで撮影のblog)。
 11月9日、実験(?)の機材の調達に自家用車で国道6号経由で秋葉原へ行きました。その帰り、久しぶりに東京スカイツリーライティング「シャンパンツリー&粋」言問橋東交差点近くから撮影しました。
 VT250 SPADAに乗っていた時は近くに駐輪して「言問橋から東京スカイツリーを撮影」等をしていたのですが、2017年3月にVT250 SPADAとお別れし、機動力がなくなったことを実感させられます。

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Sarah Brightman sings the music of Andrew Lloyd Webber [本と映像・音楽の話]

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 Sarah BrightmanのCD、"Classics"7月のblog”DIVA The Singles Collection”8月のblogで入手したことを書きました。
 2000年までアメリカ、カナダ、イギリスへいった際、夜、時間的に余裕があれば劇場へ行ってミュージカルを観劇しました。8月のblogの中でVancouver"PHANTOM OF THE OPERA" を観劇したことを書きましたが、"Sarah Brightman sings the music of Andrew Lloyd Webber"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、その頃のことを思い出し、入手しました(税込290円)。
 収録曲と劇の関係を次に示します(年は録音年)

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「ささえあう図書館 「社会装置」としての新たなモデルと役割 」 [本と映像・音楽の話]

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 昨年11月のblogでパシフィコ横浜で開催の第21回図書館総合展へ行ったことを書きましたが、今年の第22回図書館総合展は新型コロナウイルスへの対応として11月1~30日、オンライン開催されています。そして日本電子出版協会図書館総合展フォーラム「緊急提言 今こそ国は学校電子図書館の準備を!」が11月4日に開催されていたことを知りました。そのWebサイトで提供される講演資料、Youtubeによる講演映像を視聴しながら考えさせられています。
 3年前のblogで小学3年生の時、屋根裏部屋にあった兄の使っていた小学生用国語辞典を取り出してきて5日ほどで通読したことを書きました。それから小学校の図書館にある本を借りるのが習慣化し、6年生になると図書館に読んでいない本はなくなってしまい、屋根裏部屋に積まれた『家の光』、兄の『中学〇年コース』(学習研究社)、文庫本など、気になったものは何でもページを開いて読めるものは読んでいました。電子図書館を積極的に活用することで、子供たちの知識欲に天井を設けない環境となることを強く願っています。
 青柳英治(編著)・岡本真(監修)「ささえあう図書館 「社会装置」としての新たなモデルと役割」(2016年、勉誠出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけました。上記のように関心分野のため、即、入手を決めました(税込770円が大幅割引で税込210円)。
 「本書は、公立図書館(一部、市立図書館)の活動と、特定の利用者を対象にしたサービスを取り上げ、当事者自身がそれぞれの活動状況を紹介することを通して、変化の状況を明らかにすることを試みている。その際、図書館と市民・利用者との関係を、ともに「ささえあう」と捉えることで、図書館の果たす役割、両者のあり方や今後の関係を考える手掛かりとした。そのため、本書のタイトルを「ささえあう図書館」とした。」と『まえがき』に書かれる通りの内容です。第七章の日本点字図書館はその全体的な活動の理解の面でも勉強になりました。そして第八章の患者図書館で語られる内容はとても考えさせられました。
 「段ボールに入っている本を全て並べられるだけの書架を用意して住処に図書室ができたら・・」等とできもしない夢を見ています (^_^;

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