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明倫館書店で2冊 [本と映像・音楽の話]

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 楽しみにしていたCP+2020などの展示会が新型コロナウイルスの影響で中止となり、欲求不満気味・・。そこで3月7日、神田古書店街へ行きました。前回、いったのはblogより1月21日で3月7日の神田古書店界隈の人出はいつもより少なかったかもしれません。
 明倫館書店で物色し、「コンパクト版図解電気の大百科」(1996年、オーム社、定価7,500円(税別);実測約1kg)を800円(私の昔の専門分野は電気工学で四半世紀前の本ですが、知識の確認と「誰かに電気に関することを説明しなければいけない時の参考に」)と、「最新橋梁設計・施工ハンドブック」(1990年、建設産業調査会、定価45,000円(税別);本の天に「東京支店土木設計部」の印。実測約3kg)を2,000円(昔、橋に関連する仕事をして関心分野となったため)で購入しました。これらの本を入れてデイパックが4kg重くなったため、「今日はこの2冊で」となりました(ハンドブック収集の趣味、休止としていたはずなのですが・・)。
 神田神保町から秋葉原まで健康のために歩きましたが、秋葉原は普段とあまりかわらない人出のように思えました。

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