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Minnie Riperton ”Lovin' You” [本と映像・音楽の話]

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 7月11日、NHK-FMの「音楽遊覧飛行」を運転しながら聞いていたところ、懐かしいMinnie Riperton"Lovin' You"(1975, 全米No.1)が流れてきました。5オクターブの声域で歌の中のハイトーンも彼女の声。乳がんで31歳の若さで亡くなられていたことは知りませんでした。
 気になって検索し、歌っている映像をYouTubeで見つけました。

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AVナビゲーションシステムをMDV-S706 (Kenwood) に更新 [乗り物]

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カーナビMDV-S706(Kenwood)の取付状況

 Legacy Touring Wagon 2.5i DBA-BR9)に装備のAVナビゲーションシステムは写真下の地上デジタルTVチューナー内蔵7V型タッチパネルのHDD/USB/DVDカーナビゲーションシステムHDV-909DT(Kenwood;本体部の外形寸法:180(W)×100(H)×181.5(D)mm)でした。
 それまで使用の2.0i B-SportsがDVD/CDカーナビのCN-DV155FD (Panasonic) とCD6枚チェンジャー/MD/AM・FM対応のGX204JHF2 (Kenwood) が下の写真のようにダッシュボードの広いスペースを占めていたのが、汎用性のあるDINサイズの2DIN(縦100mmx横178mm)にカーナビとオーディオの機能が納まり、「スマホやタブレットのデザインがカー用品のデザインにも影響を与えているんだなあ」と実感しました。ただ、新東名に対応していないHDV-909DTの地図データの旧さ(HDDナビゲーション地図更新ディスクは2013年までで販売終了)は如何ともしがたく、AVナビゲーションシステムを上のMDV-S706 (Kenwood) に更新しました。

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AIモダン計測制御の研究(Interface 2019年8月号) [本と映像・音楽の話]

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 先月のblogで特集から『インターフェース』(2019年7月号)『トランジスタ技術』(2019年6月号、7月号)を購入したことを書きました。
 そして先日、特集「AIモダン計測制御の研究」とする『インターフェース』(2019年8月号)が書店に並んでいて、ページを開いてパラパラと見て「勉強になりそう!」で購入しました。特集で紹介の内容、昔なら実験研究のための機材整備にかかる多額な費用から、最初から諦めざるを得なかったことに気付き、「半導体製品の目覚ましい性能向上と低価格化によってこのような環境ができたんだなあ」となりました。また、「特別」と書かれた秋月電子通商で購入できる準天頂衛星システム「みちびき」にも対応したGPSモジュール(GYSFDMAXBGT-902PMGG)の評価も興味深いものです。
 「積読」になりませんように (^_^;

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Apollo 50th と映画「月のひつじ」 [本と映像・音楽の話]

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 アポロ11号のニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン月着陸船操縦士がアポロ月着陸船「イーグル」号で月に着陸したのは1969年7月20日20時17分(UTC)。そしてその50周年を記念してNASAでApollo 50thのWebサイトが設けられ、また、様々な組織が特別サイトを開設しています。
 アポロ11号の月からの映像の中継を支えたオーストラリアのアンテナに関わる人々の映画を銀座の映画館(確か、シネスイッチ銀座)で友人と以前、見たことを思いだし、「題名は何だったかな、そしていつだったかな」になり、Web検索して"The Dish"(2000年制作、オーストラリア、邦題:「月のひつじ」)であり、日本公開の2002年7月からあまり遅れずに見たことを思い出しました。
 また、Australia Telescope National Facility のWebサイトの"The Dish": Fact vs Fictionを見つけ、「やはり映画として面白くするためにシナリオを書いているんだ」になりました。でも私にとって楽しい時間だったのは確かです(友人がどうだったかはわかりませんが・・ (^_^; )。

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「高梨廣孝・安藤俊彦二人展―スクラッチ・モデルとスクラッチ・ドローイングの世界―」(7月4~15日、和光ホール) [展示会、セミナー、博物館等]

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 先のblogで和光ホールで「高梨廣孝・安藤俊彦二人展―スクラッチ・モデルとスクラッチ・ドローイングの世界―」(7月4~15日)が開催されているのを知ったことを書きました。パシフィコ横浜で「第14回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」(7月10~12日)、「第11回水道技術国際シンポジウム」(7月9~11日)を見た後、「和光ホールは午後7時まで見られるから」でJR有楽町駅で途中下車し、銀座・和光へ行きました。
 「1/9スケール」のモーターサイクルのスクラッチ・モデラーの高梨廣孝氏の作品、スクラッチ・ドローイングで自動車を描く安藤俊彦氏の作品、とても楽しめました。
 午後6時50分に会場を出、地下1階に移動して「江戸切子展」(7月4~17日)を閉店まで楽しみました。

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宇宙へいったカメラ [2. 道具(カメラ)]

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John Glenn's NASA-modified Ansco Autoset / Minolta Hi-Matic from Friendship 7
*Excellent+* Minolta SRT Super 35mm SLR Film Camera Black Body From JAPAN #Minolta.

 ニコンミュージアムへ行ったことを本blogで何度か、書きましたが、その「宇宙とニコン」の展示コーナーでスペースシャトルに搭載された宇宙用カメラなどを見ることができます。後藤哲朗著「宇宙用ニコン・スペースカメラの開発」(日本写真学会誌(2010年 73巻2号))の中で米国の最初の有人飛行を行ったジョン・グレン飛行士が使用のカメラについて、Minolta HI-MATICのOEMのANSCO AUTOSETをジョン・グレン飛行士が購入し、外貼りのラバーをはがし、巻き戻しノブを大経化し、上下逆にしてシャッターボタン用アダプターとグリップを装着し、底面(使用時は上側となる)にヘルメット越しで使用できるファインダーを装着できるように改造されたものであることが触れられています(Smithonian National Air and Space MuseumのWebサイトに掲載の同カメラの写真が上)。カメラの携行は当初、予定されていなかったのが、グレン飛行士がカメラを購入して改造し、携行を強く希望したことにより実現したとのことです。(株)ケンコー・トキナーのWebサイトでもこのコニカミノルタのカメラについて紹介されています。
 「宇宙ではどんなカメラを使っているのですか?」(ファン!ファン!JAXA!)で各社のカメラが紹介されていますが、オリンパスのカメラも宇宙へいきました。オリンパス・スペース・プロジェクトとして、JAXA宇宙飛行士・若田光一氏が2009年3月からの長期宇宙滞在中でオリンパスのデジタル一眼レフカメラ「E-3」を使用して「国際宇宙ステーション」「きぼう」日本実験棟から地球の姿などを撮影されました。

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4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM(SIGMA)が届く [2. 道具(カメラ)]

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 SIGMAオンラインショップ・アウトレットコーナー期間限定SALE」期間限定価格 7月17日まで)でペンタックスマウントの4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSMを注文したことを先のblogで書きました。報告が遅れましたが、このレンズが届き、PENTAX K-5IIsと組合せました (^_^)

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映画『新聞記者』、『Fukushima 50』 [本と映像・音楽の話]

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 所用で三郷へいった際、MOVIX 三郷『新聞記者』が上映中なのを知りました。新聞労連シンポジウム「官邸会見の役割から考える〜ジャーナリズム、本音と建前」(2019年6月22日、文京区区民センター)とシンポジウム「安倍政権とメディア 攻防7年」(2019年6月29日、法政大学・外濠校舎)に参加しました。森友学園と加計学園について菅官房長官に追求し、問題を明らかにした望月衣塑子記者の存在が両シンポジウムに影響していました。そして映画『新聞記者』の原作は望月衣塑子氏による同名の小説です。
 『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』を原作として『Fukushima 50』が近日公開として2020年にロードショーとなることを知りました。

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外濠の水質改善のためのしゅんせつ工事(東京都)他 [3. 記事]

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 先のblogのようにシンポジウム「安倍政権とメディア 攻防7年」(2019年6月29日、法政大学・外濠校舎)に参加して、東京アニメセンター in DNP PLAZAへ向かう途中、外濠で工事が行われていたため、「何の工事かな?」で撮影しました。
 昨年11月に入手したLUMIX DMC-TX1は現在の私の常時携行のメモカメラとなり、その35mm判換算25~250mmのレンズが遠方を拡大して見たい時に活躍してくれ、作業船に取り付けられた「外濠の水質改善のため しゅんせつ工事をしています」という幕もクリアに記録できます。
 平成二十九年 東京都議会環境・建設委員会速記録第十一号でこのしゅんせつ工事の内容が次のように説明されています。

○東野河川部長 本工事は、外堀の水質改善を目的といたしまして、市ヶ谷濠、新見附濠、牛込濠の三堀にたまっているヘドロをしゅんせつにより除去するものでございます。
 工事の手順といたしましては、交通量の多い外堀通りから台船等の資機材を大型クレーンでつりおろしまして、ポンプにてヘドロを吸引するものでございます。
 吸引したヘドロは、約二・三キロメートル先の神田川まで仮設の管路により圧送し、土砂運搬船に積み込みまして、新海面処分場まで搬送し、処分するものでございます。
 この手順を各堀で繰り返し実施をいたしまして、全体で約二万八千立方メートルのヘドロを除去するものでございます。

○関野委員 ありがとうございます。近年、夏場などにはアオコの悪臭の発生がすごかったり、また、千代田区とかには駅利用者からの苦情が上がっていると聞いております。(後略)

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JR秋葉原駅の構内でスパイダーマンの姿が・・。 [展示会、セミナー、博物館等]

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 7月5日、JR秋葉原駅の構内でスパイダーマンの姿が・・。
 住処に帰ってWeb検索して「MARVEL POP UP STORE」で7月4~15日開催であることがわかりました。

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