「なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか」 [本と映像・音楽の話]
「2月16日は「全国狩猟禁止の日」で毎年2月16日から11月15日にかけては、北海道を除く全国域で狩猟が禁止されます。」とのことです(北海道は2月1日が禁止日、9月30日が解禁日;リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。昨年11月の北海道のクマにより命を奪われた方のニュースが忘れられません。
「ダムですみかを奪われるイトウ、コウノトリの野生化へのこころみ、各地で多発するツキノワグマとの軋轢等々、野生動物をめぐる多様な問題と解決策を各地に追うドキュメント。 ダム建設ですみかを奪われるイトウ、コウノトリの野生化への試み、頻発するツキノワグマとの遭遇、増え過ぎたイノシシやエゾシカによる被害、外来種アライグマやセイヨウオオマルハナバチが引き起こす生態系の攪乱等々、日本列島では野生動物をめぐる多様で複雑な問題が生じている。絶滅危惧種など、動物との共存のために苦闘する人々の姿と解決策を各地に追う。」と内容紹介される 平田剛士(著)「なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか」(2007年、平凡社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込110円)
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全国狩猟禁止の日(2月16日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介 | PR TIMES MAGAZINE
https://prtimes.jp/magazine/today/national-hunting-ban-day/
死んでいたクマのDNA鑑定で遺体の男子大学生襲撃と特定 北海道 | NHK | クマ被害
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231124/k10014268151000.html
平田剛士 - Wikipedia
なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b163314.html
新書365なぜイノシシは増え、コウノトリは減った (平凡社新書)
- 作者: 平田 剛士
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: 新書
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