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「2100年の科学ライフ」 [本と映像・音楽の話]

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 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の「U-page+は、2021年1月28日(木)15:00 にサービスの提供を終了します」(代替サービスなし)との連絡からU-Page+を利用していた「現代道具考」の引っ越しをしたことを2020年11月のblogで書きました。「現代道具考」で書いたことを読みながら「こんな私がいたんだ・・」と時間の経過を感じてしまいます。本blogのマイカテゴリーに「展示会、セミナー、博物館等」を設けていますが、ロボットに関連する展示会へしばしば行きます。それらの会場を歩きながらいつも感じるのが「コンピューター技術の発展により、通信技術、画像処理技術などの発展が支えられて」です。筑波大学東京キャンパス社会人大学院(夜間)で学んでいたことをblogで触れましたが、1994年入学でコンピューター関係の仕事の経験もあったため、その分野の講義も選択し、UNIXの端末の並んだ部屋でWWWを使用するようになり、「これからどんな発展があるのだろう」と考えました。当時を振り返る度に「よい時期に入学できた」となります。なお、今日のスマホで情報にアクセスできる世界、当時は夢にしかすぎませんでした・・

 「2100年までに科学は私たちの生活をどう変えるのか? コンピュータ、人工知能、医療、ナノテクノロジー、エネルギー、宇宙旅行…。現在の科学技術が、近未来(現在~2030年)、世紀の半ば(2030年~2070年)、遠い未来(2070年~2100年)の段階でどのように発展し、人々の日常生活はいかなる形になるのか。物理学者ミチオ・カクが私たちの「未来」を描き出す。」と紹介される Michio Kaku (原著), 斉藤隆央 (訳)「2100年の科学ライフ」(2012年、NHK出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込1,790円→税込1,590円→税込220円)
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「現代道具考」の「U-Page+」サービス提供終了に対する準備完了:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-05
Official Website of Dr. Michio Kaku
https://mkaku.org/
Michio Kaku - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Michio_Kaku
2100年の科学ライフ | NHK出版
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000815722012.html


2100年の科学ライフ

2100年の科学ライフ

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/09/25
  • メディア: 単行本



Physics of the Future: The Inventions That Will Transform Our Lives

Physics of the Future: The Inventions That Will Transform Our Lives

  • 作者: Kaku, Michio
  • 出版社/メーカー: Penguin
  • 発売日: 2012/03/01
  • メディア: ペーパーバック



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