「分離派建築会100年展建築は芸術か?」（10月10日～12月15日、パナソニック汐留美術館）、TOKYO リノベーション ミュージアム

　先のblogの「第14回 shiseido art egg」（2020年10月2日～12月20日、SHISEIDO GALLERY）、第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」（2020年10月9日～11月21日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー）は、「国際粉体工業展東京2020」を東京ビッグサイトで見た後、ゆりかもめで東京ビッグサイト駅から汐留駅へ移動し、パナソニック東京汐留ビルの4階にあるパナソニック汐留美術館へ行った後に観ました。
　パナソニック汐留美術館では「分離派建築会100年展建築は芸術か?」（10月10日～12月15日）が開催されていて、分離派建築会がどいう存在であったか、展示を見ながら少し理解でき、勉強になりました。ショップに田路貴浩(編)「分離派建築会: 日本のモダニズム建築誕生」（2020年10月20日、京都大学学術出版会）が並べられていましたが、購入までには至りませんでした。
　なお、入館に際して同館のWebサイトの「ホームページ割引引き換え券」の使用で入館料金を100円割引いていただきました。


4階に展示のオリンピック、パラリンピックの開催までの日数表示（パナソニック汐留美術館周辺は撮影禁止のため）

■　TOKYO リノベーション ミュージアム
　しばらくパナソニック東京汐留ビルに来ていなかったためか、その1階が「ケース スタディ」、「ライフ・ファインダー」、「ノウハウ」、「リアルサイズモデルズ」（実物大のマンション（75㎡）の2パターンのリノベ事例を紹介）で構成されるTOKYO リノベーション ミュージアムとなっていたことを知りませんでした。開館時間は10:00～17:00、休館日は水曜日（祝日は開館）で開館時間を過ぎていたため、「今度・・」となりました。





【パナソニック東京汐留ビル】





----------
第380回企画展「いきることば つむぐいのち 永井一正の絵と言葉の世界」（2020年10月9日～11月21日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-20-1
「第14回 shiseido art egg」（2020年10月2日～12月20日、SHISEIDO GALLERY）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-20-2
パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic
https://panasonic.co.jp/ls/museum/
分離派建築会100年展 | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/201010/index.html
分離派100年研究会（公式サイト）｜分離派建築会発足100年 - 100 Years of BUNRIHA Study Group
https://bunriha.com/
京都大学学術出版会：分離派建築会
https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814002955.html
TOKYO リノベーション ミュージアム | 住まいの設備と建材 | Panasonic
https://sumai.panasonic.jp/trm/

分離派建築会: 日本のモダニズム建築誕生

• 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
• 発売日: 2020/10/20
• メディア: 単行本