45周年記念HDリマスター版のDVDの「サウンド・オブ・ミュージック」を入手 [本と映像・音楽の話]
先のblogで近くのイトーヨーカドーのCD/DVDの特売コーナーで THE BEATLES - THE RED ALBUM 1962-1966と THE BEATLES - THE BLUE ALBUM 1967-1970 を入手したことを書きました。そしてその売り場で製作45周年を記念して制作されたHDリマスター版のDVDの「サウンド・オブ・ミュージック」も1,058円(税込)で売られていて、「サウンド・オブ・ミュージック」のDVD(写真上の左)を既に持っているのですが、気になって購入しました (^_^;
以前のDVD作品では縦の輪郭部分にVHSの画質的な余分なものがつきまといましたが、今回入手したものはその感じが消え、実質的な解像度が高くなり、「入手してよかった (^_^)」になりました。
年末にできなかった持っている映画(VHSやDVD)の確認を新しい年となってしていますが、「あの時、夢中になって入手した映画作品、「また、見よう」と思える作品は多くないことに気付かされました(PAT METHENY GROUP "IMAGINARY DAY LIVE"などの音楽のライブ映像を除く)。以前のblogで書いたようにDVDプレーヤーのDV-220V(Pioneer)を改造してregion code 1に対応して楽しむことが可能になったShadowlandsは間違いなく「また、見たい」と思う作品ですが、The Sound of Musicも「また、見たい」と思える作品です。
【追記】
"The Sound of Music"はMaria Augusta Trapp執筆のアメリカへ渡ってからの生活にも多くのページがあてられている"The Sound of Music: The Touching, Romantic Story of the Trapp Family Singers" のペーパーバックも読みました(確か、「本当の"The Sound of Music"のお話」といったキャッチコピーで紹介されていたような記憶が・・)。
"Shadowlands"と同様にアンソニー・ホプキンズが出演している「チャーリング・クロス街84番地」もペーパーバックを読み、現在も好きな映画です。
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"The Beatles 1962-1966", "The Beatles 1967-1970" の解説DVDを入手:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-01-03
PAT METHENY GROUP "IMAGINARY DAY LIVE":ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15
Shadowlands と Oxford (1996年の旅):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-11-07
サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念HDニューマスター版 [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
The Sound of Music: The Touching, Romantic Story of the Trapp Family Singers
- 作者: Maria Augusta Trapp
- 出版社/メーカー: Fount
- 発売日: 1995/02/20
- メディア: ペーパーバック
84 Charing Cross Road (Virago Modern Classics)
- 作者: Helene Hanff
- 出版社/メーカー: Virago Press Ltd
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: ペーパーバック
今日は、「サウンド.オブ.ミュージック」は名曲の宝庫で私のお気に入りです。
by sabineko (2018-01-04 16:03)
>sabineko さん、
"Singin in the Rain"(雨に唄えば)、"An American in Paris"(パリのアメリカ人)もいいですね!
by robotic-person (2018-01-04 21:47)
「Singin in the Rain"(雨に唄えば)、"An American in Paris"(パリのアメリカ人」どちらも好きです!
by sabineko (2018-01-04 22:17)
>sabineko さん、
友達と映画館へいった"West Side Story"(ウエスト・サイド物語)、その斬新な映像に驚かされたことを今も思い出します。
"STAR WARS"や"Jurassic Park"(及びそのシリーズ)は映像の面白さにハマッていた時がありますが、現在、「人に楽しんでもらおう」という時は別として、自分から「見よう」という気持ちは湧いてこないことに今回、気付かされました。
by robotic-person (2018-01-05 10:00)