江東区深川江戸資料館、清澄庭園 [展示会、セミナー、博物館等]
先日、深川江戸資料館へでかけてきました(上と次の写真は清澄白河駅の地下通路の館への案内)。深川の町並みを想定復元した総合展示室による江戸時代の庶民の住まいの展示、とても楽しめました。映像コーナー「江東区の伝統工芸や民俗芸能」では「甦る深川」と題する江戸川資料館ができるまでの作品(約10分)をはじめ、全部で11の作品を視聴できます(総上映時間1時間強)。
江東区の郷土関係の施設は深川江戸資料館(1986年開館。清澄白河駅のA3出口より徒歩3分;観覧料400円(大人))、芭蕉記念館(1981年開館。森下駅から徒歩約10分;観覧料200円(大人))、中川船番所資料館(2003年開館。都営地下鉄新宿線「東大島」駅下車(大島口)より徒歩5分;観覧料200円(大人))の3施設があります。これらの3館に1回ずつ入館でき、最初の利用日から1年間有効な共通入館券が500円(大人)で購入できますのでこの入館券の購入をお勧めします。
以前のblogで東京都現代美術館へいったことを書きましたが、江東区深川江戸資料館の近くです。東京都現代美術館は大規模改修工事のため、休館中で「2018年度中とする開館が待ち遠しいなあ」です。
清澄白河駅の地下通路
江東区深川江戸資料館への通り
【1階の展示室】
【地下1階の総合展示室】
【企画展「歌舞伎と深川」】
【映像コーナー】
【1階の大鵬部屋に関する展示】
■ 清澄庭園
清澄庭園は江東区深川江戸資料館の近くであることから「少しだけ」と入園しました。
石仏群
■ 清澄庭園近くの懐かしい風景
----------
公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/index.html
『ミッション[宇宙×芸術] -コスモロジーを超えて』(~2014年8月31日、東京都現代美術館)、豊田市美術館:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-08-26
コメント 0