平和記念展示資料館特別展示「シベリア抑留を描く Vol.4 収容所の日々」（2016年10月4～10日、九段生涯学習館）

　10月10日、すみだ郷土文化資料館へ行った際、他館で開催の企画展などを紹介するチラシを頂戴しましたが、その中に平和記念展示資料館特別展示「シベリア抑留を描く Vol.4　収容所の日々」（10月4～10日、九段生涯学習館）がありました。昨年のblogで平和記念展示資料館へいったことを書きましたが、以前、教えていただいた先生からシベリアで抑留されていたことをお話しいただいたことも理由でした。
　九段生涯学習館で19:00まで開催とのことで当日の他の場所を巡った後、会場へいきました。そして太平洋戦争に敗れ、60万人近くの軍人・軍属がシベリヤで抑留され、その約1割が現地で亡くなったこと、帰国は1946年12月から始まるも1956年まで帰国できなかった人がいるなど、展示された絵を見ながら抑留された方たちの辛さを想像することになりました。

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平和祈念展示資料館（新宿住友ビル）：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2015-05-07
平和祈念展示資料館
http://www.heiwakinen.jp/index.html
特別展示「収容所の日々　シベリア抑留を描く Vol.4 」 - 館外イベント - 平和祈念展示資料館
http://www.heiwakinen.jp/event_outsite/20160715-1594.html