レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展(2015年5月26日~8月9日、東京富士美術館) [展示会、セミナー、博物館等]
「レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展」を見るために東京富士美術館(1983年開館)へJR八王子駅北口の西東京バス12番乗場から向かいました。土曜日のためか、バス、東京富士美術館も大勢の人がいました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの考えた様々な機械に関連する展示、「こういう機構か・・」と理解する一方、「これはわからないなあ・・」ともなりました。そしてメインの「アンギアーリの戦い」、その再現模型から「なるほどなあ」となりましたが、思ったほど、感動が沸きませんでした。「なぜか・・」と考えたら、戦いに関する絵や写真は好んでは見ない私であったことを思い出しました (^_^;
東京富士美術館のWebサイトで各作品の解説が掲載されていますが、作品の近くの壁面にキャプションとQRコードが表示され、スマートフォンでQRコードを読み取るとURLアドレスが表示され、それにアクセスすることで作品の解説ページが表示されます(利用の通信会社のパケット通信料がかかります。館の方でwi-fi環境を提供すればよいのに・・)。なお、作品の前には規制線が表示されていて、壁面のQRコードを読むために手を伸ばすのは少々、抵抗があります。
それにしても絵を見ながら普通の話し声と変わらない声量で話し続けているご婦人連れがいて、離れた位置にいても話し声が聞こえ、参ってしまいました。「美術館ではお静かに!!」です。
以下は屋外展示のブロンズ像などです。
西東京バスの「創価大正門東京富士美術館行き」を利用しました。美術館の道路を挟んで反対側に創価大学がありました
利用した西東京バス
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レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展(2015年5月26日~8月9日、東京富士美術館):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
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