FinePix HS30EXRとワイコンWL-FXS6の組合せで東京駅を撮影 [2. 道具(カメラ)]
東京都丸の内駅舎の北ドーム、南ドームの景色
FinePix HS30EXRとWL-FXS6の組合せで35mm判換算19.2mm相当(夜景でケラレは目立ちません)
前回の東京駅丸の内駅舎の撮影で、1) FinePix HS30EXRと0.8倍のワイドコンバージョンレンズWL-FXS6を組合せて駅舎の全景の撮影、2) 丸の内北口のドーム天井の撮影、3) ドームの方位を示す干支をISO1600にして35mm判換算300mmの望遠としてネットに焦点が合わないようにマニュアルフォーカスリングを使って撮影が宿題となりました。そこでITpro EXPO 2012の帰り、東京駅に撮影に寄りました。
0.8倍のワイドコンバージョンレンズWL-FXS6と組合せて東京駅中央口の交差点の横断歩道からの再撮影、北ドーム、南ドームもしっかりと1枚の画像の中に収めることができました。
東京都丸の内駅舎の北ドーム、南ドームの景色
・ FinePix HS30EXRの広角端(35mm判換算24mm相当)で10月6日撮影
■ 東京駅丸の内北口側
丸の内北口のドーム天井の撮影は簡単に済みました。
東京駅丸の内北口側
北ドームの天井
北ドームの天井(真下から4Mで撮影)
上の画像を1/2にリサイズの上、ドームの中央部を512x384画素にトリミング(メッシュの影響がわかります)
2枚上の画像をドームの中心あたりを含み、512x384画素でトリミング(細かな装飾がわかります)
■ 方位を示す干支
方位を示す干支の撮影、マニュアルフォーカスリングの操作による液晶モニター上の画像の表示はピントの合い加減がもうひとつわからず、勘を頼りの撮影となりました。(PENTAX K-5のライブビュー機能を考えると・・)
今ひとつの撮影結果で、これは、また、対策を考えて・・。
方位を示す干支(4Mでマニュアルフォーカスで撮影)
辰(タツ)=竜
上の画像を1/2にリサイズの上、干支を中心として512×384画素でトリミング(以下同じ)
[比較] AFで撮影によりネットにフォーカスが合った状態
寅(トラ)=虎
以下、MFで撮影したもの
丑(ウシ)=牛
亥(イ)=いのしし
戌(イヌ)=犬
申(サル)=猿
未(ヒツジ)=羊
巳(ミ)=蛇
・ 子(ネ)=ねずみ、卯(ウ)=うさぎ、午(ウマ)=馬、酉(トリ)=鶏はありません
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東京駅丸の内駅舎のライトアップ:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-10-07-1
東京駅丸の内駅舎内:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-10-08-1
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