東京駅丸の内駅舎のライトアップ：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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東京駅丸の内駅舎のライトアップ　[旧い建築物] [編集]

丸の内中央口（中央玄関）の上部

　渋谷で『レーピン展』を鑑賞した後、「東京駅のライトアップを見に行こう」と東京駅で途中下車しました。
　撮影に使用したのはFinePix HS30EXRです。FinePix F300EXRならPモードで最長シャッター速度が1/4secで制約されますので平気でタイマー２秒を使って夜景を撮影しますが、HS30EXRのPモードは先のblogで紹介しましたようにPモードでは4secまで延びてしまうため、ISOをAUTO(400)、撮影モードをシャッター速度優先Sとし、これまでの経験値からシャッター速度を1/15secに設定してタイマー２秒を使ってライトアップされた建物の試験撮影をしました（HS30EXRの絞り値は広角端で開放F2.8）。そして液晶モニターで画像を確認して「これなら私の感じる東京駅のライトアップに近い夜景だな」となりました。液晶モニターはこのような使い方に本当に重要で、HS30EXRの液晶モニターは充分、これに応えてくれます (^_^)
　手ブレ補正機能のおかげもあり、タイマー2秒の併用で1/15sec （一部1/13seあり。大きな差はありませんが）でも手持ちで手ブレの失敗はほとんどなく撮影できました。
　なお、東京駅中央口の交差点の横断歩道からHS30EXRの広角端（35mm判換算24mm相当）で撮影し、「北ドームと南ドームがぎりぎり入る画角だから、もう少し画角が広ければ全景が入るかな」になりましたが、『レーピン展』の帰途に思いついた撮影で、0.8倍のワイドコンバージョンレンズWL-FXS6を用意してきませんでした。昼間ならHS30EXRのパノラマ撮影の機能を使って手持ちでもある程度対応できますが、夜間となると三脚は必須です。10月10日辺りに所用で近くにきますので「FinePix F300EXRとWL-FXS6を持ってきて再挑戦！！」です (^_^;

丸の内中央口（中央玄関）　・・・　皇室専用

丸の内中央口（中央玄関）

丸の内中央口（中央玄関）

東京都丸の内駅舎の北ドーム、南ドームの景色
・　東京駅中央口の交差点の横断歩道から撮影（35mm判換算24mm相当）。もう少し画角が広ければ両ドームもきれいに撮影できます。

南ドーム（丸の内南口）

南ドームと南ウイング部（一部）

南ウイング部

北ドーム（丸の内北口）と中央口

北ドーム（丸の内北口）

壁面のライトアップ

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■　東京駅丸の内口の超高層ビル

JPタワーと丸の内ビルディング

新丸ビル

三菱UFJ信託銀行本店ビルと日本生命丸の内ビル

（2012年10月6日撮影）

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東京駅丸の内駅舎：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-09-27-2
FinePix F100fd、F200EXR、F300EXRの撮影モードPとHS30EXRの撮影モードP：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-09-05
FinePix HS30EXR ：シャッター速度と絞り値：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23
JR東日本：Over The Century 東京駅丸の内駅舎保存復原
http://www.jreast.co.jp/tokyostation/
JR東日本：駅構内図（東京駅）
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/1039.html
鹿島：東京駅丸の内駅舎保存・復原工事
http://www.kajima.co.jp/tech/tokyo_station/index-j.html
M-ing 進化する都市の横顔と歴史 VOL.23 100年の時を経て、赤レンガの丸の内駅舎がよみがえる - 東京駅修復復原工事、10月1日に完了 - CITY Marunouchi.com
http://www.marunouchi.com/city/m-ing_12_23.html
辰野金吾近代日本人の肖像（国立国会図書館）
http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/289.html
赤レンガの東京駅を愛する市民の会
http://www.toshima.ne.jp/~akarenga/index.html
三菱電機照明、東京駅丸の内駅舎にライトアップ照明器具を提供 - 家電Watch
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20121001_563307.html