GIOS PUREのタイヤ交換 [2. 道具(自転車)]
「GIOS PUREとBA-100 Angriffの会話」(下記)などというアホなblogの中で触れたGIOS PUREのタイヤ交換、やっと実行しました。標準のシクロクロス用のKENDA K879 KWICK 700×30cにそのまま更新しようかと思ったのですが、2011年現在、GIOS PURE DROPは700X35C、GIOS PURE FLATは700X28Cを履いていて、Amazon.co.jpでPASELA BLACKS 700x28 が大幅割引で売られていることもあって、楽に走る方へ流れてしまいました。
PASELA BLACKS 700x28C の指定の空気圧は735KPa(74bar , 105PSI, kgf/cm2表示のゲージ付ポンプの場合は7.35)。K879の指定空気圧60 - 85P.S.I. (4.2 - 6.0 kgf/cm2, 420 - 600 KPa)よりさらに高圧です。現在、使っているPanaracerのタンクゲージ付のポンプ、高い空気圧が入れにくくなっていて、オーバーホールの必要性に気づかされました。
江戸川自転車道を試走し、K879の土でのグリップを得るブロック付きのトレッドパターンと比較するまでもなく、ころがり抵抗の低減は明らかで、走りが軽快になりました。なお、K879のように江戸川の堤防の土手を自転車に乗ったまま、降りるのはブレーキをかけた時のタイヤのグリップ不足からあきらめることにしました。
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GIOS PUREとBA-100 Angriffの会話:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-06-11-1
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