カセットコンロ CB-SS-1（Iwatani）を調達 [2. 道具（その他）]
先のblogで九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会の「災害時その”買い置き”があなたを救う」のポスターを紹介しましたが、同委員会のWebサイトで「災害時に特に必要なもの」が紹介されていてその中にカセットコンロが含まれています。
昔、AX-1（Honda）にキャンピング用品を載せて同僚たちとキャンプツーリングを楽しんだことがあります。その時、使ったキャンピングガス シングルバーナーとガスカートリッジを2つを保有していて先日、チェックしたところ、1つのガスカートリッジが軽くなっていて接続部から少しガスの臭いがしました。「あの時、少し使ったカートリッジからガスが漏れたのか・・」と「ご使用頻度に関わらず、Oリングは年月が経過すると劣化のため、ひび割れしたり、変形したりしてガス漏れ等の原因になります。」という経年劣化に対するメーカーの注記を確認することになりました。そして「災害への準備としてカセットコンロをちゃんと準備しよう」になりました。
スーパービバホーム三郷店で買い物したついでに隣接するイトーヨーカドー 三郷店に立ち寄ったところ、1階の特売場で2つの会社のカセットコンロが何種類か販売されていました。中国やベトナムで製造されたもので価格は1,980円（税別）、2,380円（税別）といった価格でカセットガスは3本組が258円で販売されていました。カセットガスはメーカーが指定するもの（基本、同じ会社）を使用とされ（仕様は統一されているとのことですが）、「安心を優先するならば日本製」でスーパービバホーム三郷店に戻り、うす型のデザインが気に入り、カセットフー スーパー達人スリムCB-SS-1（3.3kW（2,800kcal/h）、Iwatani；2,980円（税別））を3本セットのイワタニカセットガス（オレンジ）3P（Iwatani；548円（税別））の2組と共に購入しました。
