「テクニカルショウヨコハマ2023」（2023年2月1～3日、パシフィコ横浜）、「第27回 震災対策技術展、第14回 振動技術展」（2023年2月2～3日、パシフィコ横浜）

　パシフィコ横浜で2月1～3日に「テクニカルショウヨコハマ2023」、2月2・3日に「第27回 震災対策技術展」と「第14回　振動技術展」が開催で3展示会を一度に廻れるように2月2日に会場へ行きました。
　「テクニカルショウヨコハマ2023」の展示は各地域名を名乗ってブロック化されていることもあり、地域の技術力を競っている感じが伝わってきました。入り口に近い長野県産業振興機構の中の株式会社イズミのブースで新しい発想によるヒートシンクを紹介いただき、「成程なあ」となりました。
　「震災対策技術展」は関心分野でもあり、地質調査研究推進本部、内閣府政策統括室（防災担当）、情報通信研究機構、国土交通省関東地方整備局などを回って様々な資料を頂戴してきました（それらの勉強が大変・・ (^_^; ）
　会場内の一角に今年の9月1日で100年となる関東大震災の横浜での被害状況を伝えるパネル展示がありました。








関東大震災パネル展示


■　移動中の踏切事故
　JR秋葉原で大船行の京浜東北線に乗車して桜木町へ向かう途中、品川駅でプラットフォームから事故発生のアナウンスが聞こえてき、行く先は鶴見までとなることがわかりました。そこで川崎駅で降車し、構内のアナウンス等より、14時22分頃に鶴見と新子安の間の踏切で人身事故があり、その救出などのため、その区間の運転は見合わせ、運転再開は15時40分位になることがわかりました。そこでJR川崎駅を出て京急川崎駅で京急に乗り換えて京急横浜駅へ行き、JR横浜駅に乗り換えて桜木町へ向かいました。パシフィコ横浜でゆっくり展示会をみるつもりで時間的を余裕を見ていたことから、急ぎ足ですが、展示会を見ることができました。以前、BOOKOFF 横浜ビブレ店へ行ったのはパシフィコ横浜での展示会を見た帰り道、事故でJRの運転が見合わせとなり、その再開を待つためでした。昨年の11月24日にも同じ場所と思われる踏切事故があったことを知り、2月2日にその事故に遭われた方のことを考えると・・





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技術が未来を拓く|テクニカルショウヨコハマ2022
https://www.tech-yokohama.jp/
震災対策技術展 横浜 | 国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・シンポジウム
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
振動技術展 | 振動の発生・防振・制振・免震・除振と利用技術に関する最新の情報を発信
https://www.shindoexpo.com/
過去の災害に学ぶ（第13回）「1923（大正12）年関東大震災 － 揺れと津波による被害 －」（広報 ぼうさい　No.39 2007/5）
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/pdf/kouhou039_20-21.pdf
横浜・鶴見のＪＲ踏切で人身事故　広範囲で一時運転見合わせ - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20221124-U6VGBXOY3BO5LKELA5NHAKUGRA/
ＪＲ横須賀線や東海道線が運転再開…横浜―新川崎間の人身事故で一時見合わせ（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7328f73d55b5b80ee362dbae4b0f9498a9264003