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コーヒーメーカーEC-KT50(ZOJIRUSHI)を入手 [2. 道具(その他)]

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 珈琲メーカーKF170FL(Braun)を使い始めてから「珈琲メーカーのサーバーは魔法瓶構造」が選択の基準となりました。そしてアロマサーモ ステンレス II (Melitta、写真左)に更新したのはblogより、2014年11月のことでした。
 最近、しばしばいくことになった家では一杯抽出型のレギュラーコーヒーを持ち込んでいましたが、「当面、そちらへ頻繁に行くことになる・・」でEC-KT50(ZOJIRUSHI、写真右)を入手しました。しかし、その家へ持っていってから気が変わって、「住処でEC-KT50を使い、アロマサーモ ステンレス IIをこちらで使おう」になりました (^_^;
 アロマサーモ ステンレス II(幅26.9cm×奥行15.2cm×高さ31.1cm)とEC-KT50(幅24cm×奥行16.5cm×高さ31.5cm)、仕様上の寸法はあまり変わらないように思えますが、次の写真のように後者がひとまわり大きく感じます。アロマサーモ ステンレス IIではコーヒーサーバーに水を入れてタンクに注水中、注意しないと机の上に水をこぼしてしまいますが、EC-KT50ではタンクを外してタンクに注水して本体に取り付ける方式で机の上に水をこぼすこともなく、使い勝手がよいといえます。デザイン的にはアロマサーモ ステンレス IIが好みですが、利便性は・・

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アロマサーモ ステンレス II(左)とEC-KT50(右)を上から見た姿

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コーヒーメーカー導入前の一杯抽出型のレギュラーコーヒー


【アロマサーモ ステンレス II (Melitta)とKF170FL(Braun)】
 KF170FL(Braun)の使用前、KF155FL(Braun)を使っていて抽出を終えたら味や香りの急速な低下を抑えるため、魔法瓶に移し替えていました(『現代道具考』)。KF155FLはガラス製のサーバーで保温プレートが本体下部に備わっていて、KF170FLKF155FLの本体部を流用で保温プレートが装備され、サーバーはガラス製の魔法瓶です。これが写真で見る寸法の差となっていると思います。

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KF155FL, KF170FL (Braun):保温ポット付の珈琲メーカーの薦め
http://www002.upp.so-net.ne.jp/maktich/cooking/coffee.htm
珈琲メーカーをKF170FL(Braun)からアロマサーモ ステンレス II (Melitta)に更新:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-11-13
Melitta Japan
http://melitta.co.jp/personal/coffeemaker/aroma-thermstainless.html
コーヒーメーカー EC-KT型|商品情報|象印
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/coffee-maker/eckt/


象印 ステンレスサーバーコーヒーメーカー 5杯用  EC-KT50-GD

象印 ステンレスサーバーコーヒーメーカー 5杯用 EC-KT50-GD

  • 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
  • メディア: ホーム&キッチン






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