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「トーマス・ルフ展」を横目に見て「環境放射能対策・廃棄物処理国際展2016」へ [展示会、セミナー、博物館等]

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 「トーマス・ルフ展」(8月30日~11月13日)を紹介する東京国立近代美術館の看板を横目に、科学技術館で開催の「環境放射能対策・廃棄物処理国際展2016」(10月19~21日)へ行きました。科学技術館での展示ブースを見ながら、「あのような事故がなかったら・・」とつい考えてしまう自分がいることに気づかされました。
 国立公文書館は展示変え中で、平成28年度 第3回企画展 「書物を愛する人々」が10月27日~12月17日に開催されます。

追記
 東京国立近代美術館で開催の「MOMATコレクション」(8月16日~11月13日)は11月3日(木・文化の日)と11月6日(日)が無料観覧日、同工芸館で開催の「革新の工芸 ―“伝統と前衛”、そして現代ー」は11月3日(木・文化の日)が無料観覧日です。

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トーマス・ルフ展 | 東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/thomasruff/
環境放射能対策・廃棄物処理国際展2016 - Environmental Radioactivity Measures & Radioactive waste Disposal International Exhibition - ラディックス2016 - RADIEX2016 - 環境放射能対策・廃棄物処理の動きについては、除染除去土壌などの本格輸送や、中間貯蔵施設の詳細設計・本格建設への準備段階に進む一方、原子力発電所の廃止措置の推進および安全基盤の確立に向けて、福島のみならず全国的・世界的スケールで人材育成や技術開発などの取り組みが強化されています。環境新聞社はこれらの動きに対応。RADIEX2016(環境放射能対策・廃棄物処理国際展)のテーマを「中間貯蔵の本格化と廃炉に向けた環境放射能対策」に設定し、減容化・再生利用技術などの研究開発も行われるなどの中間貯蔵施設の建設を中心とした「廃棄物処理ゾーン」に力点を置くとともに、安全の確保と復興に不可欠な環境保全へのソリューションも併せて提示してまいります。加えて、ロボットやドローンを中心とした新技術に焦点を当てた、「廃炉技術ゾーン」を設置いたします。
https://www.radiex.jp/
展示会情報:国立公文書館
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html

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