三菱オートギャラリー（岡崎市）

　JR田町駅近くに三菱自動車本社ショールームがあります。12月4日より、「歴代ランサーエボリューション＆歴代ギャランターボ総選挙特別展示」が行われているとのことです（三菱自動車本社ショールームOfficial Blogより）。「久しく見に行っていないなあ・・」です。
　さて、所用を済ませ、三菱オートギャラリー（三菱自動車工業(株)　名古屋自動車製作所　岡崎工場　乗用車技術センター内）が近いことを思い出し、9月の本blogで紹介したスバルビジターセンターでは事前申し込み（工場見学も含まれるため）が必要だったことから、書面で何日か前に連絡しないと見学できないかな・・」と考えながら電話連絡したところ、「大丈夫ですよ」とのことで私の名前を告げてカーナビを頼りにワクワクと三菱オートギャラリーへ移動しました（昼休み時間の関係で午後は1時15分以降の対応とのこと）。
　三菱オートギャラリーの中には自動車が所狭しと並べられ、世界ラリー選手権に参戦したランサー、パリ～ダカールラリーに参戦したパジェロ（写真上）なども見ることができました。入口近くにはデザイン・試験で使用したカメラ、設計の道具（手回し計算機もあり）も展示されていました。そして三菱自動車がトヨペット、ダットサン、ヒルマンのボデーのプレスを引き受けて製造していた時代があったことを知りました。また、二輪車、三輪車も製造していたことを知りました。とても楽しい時間を過ごすことができました。休館日は土・日・三菱自動車の休業日で開館時間は8:15～17:15とのことです。自動車好きの方にお奨めしたい展示施設です。
　三菱自動車のWebサイトで『クルマの技術』に関する様々なコンテンツが提供されています。こちらもお楽しみください。





【エポックメイキング】










【二輪車】


【軽自動車】



【乗用車】


【4WD】


【モータースポーツ】






【モデル、エンジンコンポーネント展示】




【トロフィー展示】


■　三菱オートギャラリーの受付前のショールーム
　受付で三菱オートギャラリー内の撮影を申し出て腕章を付け、その腕章を付けてオートギャラリー内の撮影をしましたが、ショールームも撮影可能であることを受付で教えていただき、ショールーム内の自動車を撮影した後、受付に腕章を返却しました。以前のblogで書いたi-MiEV Evolutionなどが展示されていました。









■　公道に面した位置にある乗用車技術センターの表示


----------
本社ショールーム スペシャルコンテンツ MITSUBISHI MOTORS JAPAN
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/showroom/index.html
オートギャラリー 事業所・関連施設 三菱自動車の概要 MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/aboutus/facilities/autogallery/
三菱車の歴史 三菱自動車のクルマづくり MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/history/index.html
・　設立40周年を記念して三菱自動車の歴史や車を紹介するコンテンツ『M’s Stream』あり。
http://www.aichaku.jp/special/msstream/index.html
クルマの技術 三菱自動車のクルマづくり MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/technology/index.html
テクニカルレビュー クルマの技術 三菱自動車のクルマづくり MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/technology/technical_review/index.html
・　三菱自動車のテクニカルレビュー（2001～2010年）をPDFファイルで閲覧可能。2010年はi-MiEV特集
Design MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/spirit/design/index.html
i-MiEV Evolution と インターネプコン ジャパン：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2013-01-18
スバルビジターセンター：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-09-17