SSブログ
2. 道具(カメラ) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

コイルストラップの劣化にご注意ください! [2. 道具(カメラ)]

P1460261-20220907s.JPG

 コイルストラップのCarabiner coil strap RBSCS01(ラスタバナナ)のカラビナを外してLUMIX DMC-TX1(Panasonic)とLIDO 8BK コンパクトデジタルカメラ用ポーチ(VANGUARD)の接続に使用しています(次の写真)。
 先日、ポーチからDMC-TX1を取り出そうとしたらコイルストラップのDMC-TX1に結び付けた紐の部分が切れました。繊維部分が使用劣化で切れたようです。「DMC-TX1をしっかり手で把持した状態で切れてくれ、落とさないでよかった (^_^)」になりました。そして近くのテックランド流山店RBSCS01を見つけ、購入して交換しました(税込413円)。
 「コイルストラップも使用劣化で切れる。時々、チェックしてカメラを落とさないように注意しよう!」になりました。

続きを読む


nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

LUMIX DMC-TX1 (Panasonic) とLUMIX DC-TX2 (Panasonic) を並べて [2. 道具(カメラ)]

P1000522-20220907s.JPG
上:LUMIX DC-TX2、下:LUMIX DMC-TX1(DMC-TX1 用張り革キット等で化粧)

 先のblogでLUMIX DMC-TX1(Panasonic)に加えてLUMIX DC-TX2 (Panasonic) を入手したことを書きました。
 2台を並べてみて笑みが・・ (^_^;

続きを読む


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

LUMIX DC-TX2 (Panasonic) を入手 [2. 道具(カメラ)]

P1460249-20220906s.JPG

 LUMIX DMC-TX1 (Panasonic) を2010万画素の1.0型撮像素子と35mm 判換算25~250mmのズームレンズの魅力、LUMIX DC-TX2 (Panasonic) の2018年3月15日の発売で手頃な価格になったことから入手したことを2018年11月のblogで書きました。そしてLUMIX DMC-TX1は信頼できる常時携行のカメラとなる一方、2010万画素の1.0型撮像素子と35mm 判換算24~360mmのズームレンズのLUMIX DC-TX2も「手頃な価格になったら」でした。しかし、その販売終了を聞くことになりました (T_T)
 毎年、この時期、ボランティア活動の封筒印刷などで忙しくなるのですが、「馬にニンジン」でLUMIX DC-TX2の入手を決めました。そして価格.comでチェックしてアウトレットプラザで 89,800円で販売されているのを目にし、「9月5日は安田講堂へいくからその前に秋原原の同店へ行き・・」で「取り置き」で注文しました。
 そしてニンジンを入手し、先のblogのようにウキウキ気分で安田講堂へ向かいました (^_^)

続きを読む


nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

望遠の私的歴史 [2. 道具(カメラ)]

eos5c.jpg
EOS 5QD(CANON)

■ フィルムカメラ時代の望遠
 フィルムカメラの時代、「静音化」をうたったCANON EOS 5QDEF28-105mm USM(後にEF24-85mm USM が登場し、建物撮影が好きなためにこちらが常用となる) 、 EF100-300mm USMの2本のズームレンズを組み合わせていました(後にセカンドハンドでCANON EOS 1NHSを入手。EF28-70mm F2.8L USMEF70-200mm F2.8L USMとの組合せにEOS 5QDでは頼りないため)。
 フィルムカメラの時代は価格からそれ以上の望遠域のレンズは購入できませんでした。

■ デジスコから超望遠に対応したデジタルカメラへ
 "TS-613 & TSN-664 Digiscoping Maniac"で書いたようにデジスコの道に入ったのは2002年のことでした。しかし、デジスコでは三脚が不可欠となることから、「手軽に持ち運べる望遠に強いデジタルカメラが欲しい」で2004年、セカンドハンドでOlympusのCAMEDIA E-100RS(2000年;焦点距離35mm判換算38~380mm、有効画素145万画素)を入手し、1.7倍のテレコンバージョンレンズTCON-17(Olympus;リンク先は取扱説明書)と組み合わせて35mm判換算646mmで使用したことがありますが、高画素数化が進行している中、「高画素数のデジタルカメラでトリミングした方が・・」となりました。2005年7月28日発表の35mm判換算28~300mmに対応する有効画素数903万画素のFinePix S9000を発売から余り日を経ないで購入してしまったのはそのような中でした。ただ、当時、FUJIFILMは高感度撮影の画質向上に力を入れていましたが、FinePix S9000FinePix F10ほどの画質向上はなく、常用できるのはISO 400までと感じました。
 その後、COOLPIX 950COOLPIX 4500用に入手したコンバージョンレンズを活用できるようにFinePix F11、FinePix F31fdFinePix F200EXRFinePix F300EXRCOOLPIX P5100FinePix HS30EXRCOOLPIX P330FinePix HS50EXRFUJIFILM X-M1の改造を楽しんできました。
 最近の望遠撮影は「LUMIX DC-FZ85(Panasonic)にお任せ」という状態になっています。

続きを読む


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2020年度に入手した撮影機材 [2. 道具(カメラ)]

P1270666-20201219s.jpg
LUMIX DC-FZ85(Panasonic)とレンズアダプターDMW-LA8(Panasonic)。右は保有のテレコンバージョンレンズTCON-17X (Olympus)

 2019年度はデジタルカメラ本体の購入はなく、PENTAX K-5IIs用に円周魚眼レンズ4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM(SIGMAのアウトレットセールスを利用)などの入手にとどまりました(blog)。
 2020年度はFinePix HS50EXRが不調となり、修理対応される年数を超えていたことから、その後を継ぐ高倍率ズームレンズのカメラとしてLUMIX DC-FZ85(Panasonic)を入手しました。それは「しかたないね」なのですが、PENTAX KPの販売終了を知ってヨドバシアウトレット京急川崎で調達し、更に気になっていたHD DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REを入手してしまいました (^_^;

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

PENTAX K-3 Mark III、4月23日に発売 [2. 道具(カメラ)]

k3_mark3_blk.jpg


 PENTAX K-3 Mark IIIが3月31日、「4月23日に発売」として発表されました。
 2月のblogのようにPENTAX KPを入手したばかりですし、冷静でいられます。

続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REを入手 [2. 道具(カメラ)]

P1290621-20210305s1.JPG
沈胴構造のHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE、望遠ズームを感じさせません

 PENTAX KPの入手について書いた先のblogで「次に物欲が向かうのはHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE ・・ 困ったものです (^_^;」と書きました。そしてMapCameraHD DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR REの [ネット限定] [中古] [美品] が36,800円(税込)で販売されているのを見て安心サービス(1,104円)を付けて「ポチッ」をしてしまい、届きました (^_^;
 常用のHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRの最大径×長さ:約78×約94mm、質量:約488gに対して、本レンズの最大径×長さ:約76.5×約89mm、質量:約422gで店頭で触って解ってはいるのですが、「沈胴構造もあって気軽に持ち出せるレンズ」となりました。そしてPENTAX K-7と一緒に入手した18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM(SIGMA;リンク先はデジカメWatch)はその最大径×長さ:79×101mm、質量:630gから「使用の場が・・」となりました。

続きを読む


nice!(23)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

PENTAX KPの販売終了を知り・・・ [2. 道具(カメラ)]

P1290487-20210225s.jpg
PENTAX KP と HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

 CP+2021のCOVID-19対応のオンライン開催(2月25~28日)がスタートしました。
 2018年のblogで私のPENTAX K-5IIs(2012年10月中旬発売)で使用できないHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REに対応するPENTAX K-3 II(2015年5月22日発売) とsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRとのレンズキットの展示品が気になったことを書きました。昨日、ヨドバシAkibaへ行き、カメラ売り場のPENTAXコーナーに展示されているのはPENTAX K-1 Mark II(2018年4月20日発売)とPENTAX K-70(2016年7月22日発売)で、PENTAX KP(2017年2月23日発売)の姿がないことに気付き、yodobashi.com のWebサイトの(販売終了商品)の表示を確認しました。「新APS-Cフラッグシップ一眼レフカメラ PENTAX K-3 Mark III 最新情報」より、PENTAX K-3 Mark III「CP+2021」での発売アナウンスを目指していたのが、COVID-19の影響で部品調達に遅延が出て発売時期延期となった一方、PENTAX K-3 Mark IIIとクラス的に近いPENTAX KPの製造終了を既に決めていたことから、この状態となったと推定されます。
 そしてyodobashi.comの検索の中でヨドバシアウトレット京急川崎PENTAX KPの在庫があるのを知り、電話して販売終了時の価格が92,950円(税込)に対して72,000円(税込)と聞き、「現物を見にいこう」になりました。店頭展示品とのことですが、使用感はありませんでした。そこで価格について少し相談させていただき、入手となりました(Map Cameraで KPの中古品(美品)が69,800円(税込)で販売を事前確認し、「1年間のメーカー保証とヨドバシのゴールドポイントによる割引を考えれば」で・・)。
 「PENTAX-KPで天体写真」(天体写真ナビ)でPENTAX-KPによる素晴らしい天体写真を見たことがPENTAX-KPの入手を後押ししたようにも思います。
 次に物欲が向かうのはHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE ・・
 困ったものです (^_^;

続きを読む


nice!(17)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

LUMIX DC-FZ85とPRO1D ACクローズアップレンズ No.2の組合せ [2. 道具(カメラ)]

P1270941-20201223s.jpg

 LUMIX DC-FZ85(Panasonic)とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)の組合せについて報告した先のblogで「PRO1D ACクローズアップレンズ No.2が欲しいなあ」となったことを書きました。
 そして「クイーンズスクエア横浜クリスマス」「ザ・ランドマーク クリスマス 2020」blog)等を楽しんだ後、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaへ立ち寄り、55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.2を入手してしまいました(税込2,780円) (^_^;
 撮影メニューでクローズアップレンズの設定をすることで自動的にズームレンズの動作範囲が154mm~1,200mm (1,200mmは最大画素数時で、画素数の少ない設定ではこれより長くなる)に設定されます。そしてPRO1D ACクローズアップレンズ No.2の枠の高さは約10mmです。
 壁にスケールを貼っての簡易実験で、クローズアップレンズの先端から広角端(上記の154mm)で130mmの距離でピントが合い、35mm判換算約0.66倍が得られました。ズーム全域としては410~500mmの間で合焦することが確認できました。PRO1D ACクローズアップレンズ No.3ではズーム全域でピントが合うのは被写体との距離が280~380mmの間であるのに対して、No.2の方が約10cm、ワーキングディスタンスを長くとれること、No.2でも十分な撮影倍率が得られることから「思った通り、PRO1D ACクローズアップレンズ No.2の方が使いやすいな (^_^)」、「DMW-LC55(Panasonic)の同等品といえるな」を確認しました。
 PRO1D ACクローズアップレンズ No.3Lumix DMC-TX1(Panasonic)と一緒に デイパックに入れて常時携行していることから、「PRO1D ACクローズアップレンズ No.2LUMIX DC-FZ85で専用使用」です。

続きを読む


nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

LUMIX DC-FZ85とPRO1D ACクローズアップレンズ No.3の組合せ [2. 道具(カメラ)]

P1270670-20201220s.jpg

 LUMIX DC-FZ85(Panasonic)のオプションのクローズアップレンズDMW-LC55はその製品紹介で、LUMIX DC-FZ85単体では撮影距離1.5mで35mm判換算0.52倍の倍率となるのが、DMW-LC55と組み合わせることで撮影距離50cmで35mm判換算2.32倍の倍率が得られるとされます(撮影距離範囲は37~50cm)。
 先のblogのようにLUMIX DC-FZ85とともにレンズアダプターDMW-LA8を入手し、保有する55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.3(Kenko)と組み合わせました(写真上)。
 撮影メニューでクローズアップレンズの設定をすることで自動的にズームレンズの動作範囲が154mm~1,200mm (1,200mmは最大画素数時で、画素数の少ない設定ではこれより長くなる)に設定されます。PRO1D ACクローズアップレンズ No.3の枠の高さは約11mmで、広角端(上記の154mm)ではこのクローズアップレンズ先端から被写体(壁に貼ったスケール)までの距離が240mmでピントが合い、35mm判換算約0.76倍が得られました。ズームするとこの距離ではピントが合わず、ズーム全域でピントが合うのは280mmからでピントが合わなくなる最大離隔距離は約380mmでした。そして280mmの距離において35mm判換算1,200mmのズームで約3倍のマクロ倍率が得られました。先のblogで「DMW-LC55クローズアップレンズのNo.2相当かな」としましたが、PRO1D ACクローズアップレンズ No.3との組合せ実験から、妥当な推測であることがわかりました。そして「LUMIX DC-FZ85用に55mmのPRO1D ACクローズアップレンズ No.2が欲しいなあ」と・・。なお、このような高倍率では三脚の使用が不可欠なことも確認しました。

続きを読む


nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
前の10件 | 次の10件 2. 道具(カメラ) ブログトップ