第11回流山市医師会市民公開講座「次の震災について本当のことを話してみよう」(2019年11月17日、スターツおおたかの森ホール) [展示会、セミナー、博物館等]
本blogで名古屋市博物館で開催の伊勢湾台風60年事業「特別展 治水・震災・伊勢湾台風」(9月21日~11月4日)、名古屋大学減災連携研究センター 減災館で開催の第28回特別企画展「伊勢湾台風から60年~あのときの被害・避難・復興の実態に迫る~」(2019年9月25日~2020年1月17日)、そして愛知県公文書館展示室で開催の「写真で見るあいちの地震・台風 - 伊勢湾台風60年 -」(9月17日~11月22日)と名古屋市港防災センターで開催の「伊勢湾台風」60年企画展(9月10日~12月1日)へ行ったことを書きました。
そしてもう1ヶ月前のこととなりますが、見学先の一つの名古屋大学減災連携研究センターの所長の福和伸夫氏を講師とする第11回流山市医師会市民公開講座「次の震災について本当のことを話してみよう」が11月17日、TX流山おおたかの森駅近くのスターツおおたかの森ホール(写真上)で開催から聴講してきました。台風19号の甚大の被害の後のためか、506席のホールはほぼ、満席で流山市長、医師会長の短い挨拶の後、福和先生の講演が始まりました。