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ミューファンの尾州の生地のジャケット [3. 記事]

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 先のblogで無くしたボタンが見つかって復活したAquascutumのジャケットのことを書きましたが、衣類のブランドは以前ほど、気にしなくなりました(昔、マーケティングの勉強でブランドロイヤリティを学びましたが、個人的にはそれは薄れています)。イトーヨーカドー流山店の衣料品売り場を歩いていて売り場の女性に「日本の生地ですよ。大幅に割引いてますよ」とPLAYBOYブランドのジャケット(ベトナム製)を勧められました。濃紺と黒の生地のもの、そして下の写真のグレイと黒の生地のものがあり、「濃紺と黒は重い感じ・・、買うんだったらグレイと黒かな」と手にしてその重さに「軽い」となり、生地の「表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%」を見て「成程」となりました。
 上の「尾州」(BISHU Premium Quality) のマークがついていて「尾州産地で作られる糸」とのことです(尾州は昔の尾張国の通称)。加えて「ミューファン[レジスタードトレードマーク](純銀をポリエステルフィルムで加工し、硫化、酸化、塩化による黒ずみを解消した特殊糸)の表示があり、「抗菌・防臭、静電気のパチパチを抑制、機能性は永続的」が特長とされます。
 「冬場、静電気でパチッとなる時があり、ポリエステルはマイナスに帯電しやすいとのことだけど、その面で心配がないのかな」で「26,000円+税」が30%割引の「18,200円+税」で更に10%引きということで購入しました。

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