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ローマ法王来日記念「タリタクム」リサ・クリスティン写真展(2019年11月22日~12月20日、三菱一号館美術館 歴史資料室) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「ローマ法王の38年ぶりの来日を記念し開催。TEDスピーチ「現代奴隷の目撃写真」で世界中に衝撃を与えたアメリカ出身の写真家リサ・クリスティンが紛争や戦争、人身売買や強制労働などで苦しんでいる女性や子供たちを救済しようと活動する修道者を18ヶ月間かけてグアテマラ、メキシコ、フィリピン、タイ、イタリア、アメリカ合衆国など世界各地で撮影した写真39点を日本で初めて展示公開します。」とする「タリタクム」リサ・クリスティン写真展(11月22日~12月20日)が行幸地下ギャラリー三菱一号館美術館 歴史資料室で開催で、行幸地下ギャラリーは時間の制約がないため、見ることができましたが、三菱一号館美術館は10:00~18:00の開館時間に行くことができず、最終日の12月20日、先のblogのように2019国際ロボット展2019部品供給装置展の後、東京ビッグサイト駅(国際展示場正門駅から2019年3月16日に改称)からゆりかもめ有楽町線と乗り継いで有楽町駅へ到着し、三菱一号館美術館 歴史資料室に閉館時間前に到着しました。
 先のblogにも書きましたが、"Nuns Healing Hearts campaign" の取組みには胸を打たれます。写真と「少しの慈悲があれば、世界は今よりも冷淡でなくなり、今よりも公正になります」「私たちには皆、善をなす務めがあります」という言葉、重いです。

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