「知っておきたい分子生物学」、「DNA鑑定 ー その能力と限界 ー」、「DNA鑑定 ― 科学の名による冤罪 [増補改訂版]」、「新・分子生物学入門 ― ここまでわかった遺伝子のはたらき」、「分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史」、「DNA鑑定 ー 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」 [本と映像・音楽の話]
4月25日は1953年4月25日にワトソンとクリックによってDNA二重らせん構造に関する論文が発表されたことから、「DNAの日」(DNA day)とされます。
「DNAや遺伝子という言葉をよく見聞きします.分子生物学の基本となるこれらは,一体どのようなものなのでしょうか.本書は,分子生物学の基本について「これだけは知っておきたい」ことを精選し,術語や概念の相互関係を整理してゆく物語となっています.会話で問題を立てながら,分子生物学の成り立ち,現在,将来を紹介します.」と内容紹介される 野田亮 (著)「知っておきたい分子生物学」(2003年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「DNA鑑定はその識別力の高さから、近年社会的に大きな注目を集めている。本書は鑑定の二本柱である個人識別と親子鑑定について、第一人者が基礎から最新の状況までわかりやすく解説。鑑定技法だけでなく、結果解釈や倫理的問題に関してもくわしく触れ、鑑定の等身大の姿を示す。」と内容紹介される 勝又義直 (著)「DNA鑑定 ー その能力と限界 ー」(2005年、名古屋大学出版会)はBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。「DNA鑑定はどこまでが信頼でき、どこからが疑わしくなるのか。本書は鑑定の二本柱である個人識別と親子鑑定の現状について、生物学の基礎から、倫理的問題、最新のトピックまで、第一人者が分かりやすく解説した決定版。鑑定従事者や法曹関係者はもとより、警察官や裁判員も必読の書。」と内容紹介される 勝又義直 (著)「最新 DNA鑑定 ー その能力と限界 ー」(2014年、名古屋大学出版会)が発行されていることを確認しました。
「犯罪捜査の切り札として脚光を浴びているDNA鑑定。しかし、人権感覚に乏しい日本の警察が「科学」としてそれをふりかざす時、数多くの冤罪が生み出される…。DNA鑑定の実態を徹底的に解明、汎用化に疑問符を投げかける。」と内容紹介される 天笠啓祐/ 三浦英明 (著)「DNA鑑定 ― 科学の名による冤罪 [増補改訂版]」(2006年、緑風出版)はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
「遺伝子のはたらきを通して、生命のしくみがよくわかる クローンや遺伝子治療などの今日の話題の震源にある分子生物学はヒトゲノムのDNAの塩基配列まで明らかにし、生命を遺伝子のはたらきから解こうとする。その最新の成果と全容を、誰にでもわかるようにやさしく紹介。」と内容紹介される 丸山工作 (著)「新・分子生物学入門 ― ここまでわかった遺伝子のはたらき」(2002年、講談社)もBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました(著者の丸山工作先生は2003年逝去)。
「オスが進化の先導者だった!? ネアンデルタール人と現代人はいつ分かれたのか? 生物最古の枝分かれはどうおきたのか? いまだ多くの謎につつまれている生物の進化。化石には残らない進化の情報が、突然変異としてDNAには刻まれている。DNAに秘められた生物の歴史を丹念にたどり、進化のしくみを解き明かす分子進化学。その基礎から最先端の成果までをわかりやすく紹介する。DNAが語る生物35億年の歴史。」と内容紹介される 宮田隆 (著)「分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史」(2014年、講談社)はBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
「知らないではすまされない現代人の常識 ― DNA鑑定の最もやさしい解説書!」と紹介される梅津和夫 (著)「DNA鑑定 ー 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」(2019年、講談社)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(税込1,045円→税込522円→税込220円、税込1,590円→税込220円、税込220円、税込370円→税込110円、税込880円→税込110円、税込570円→税込110円)
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4月25日はDNAの日(DNA Day) | 一般社団法人日本衛生検査所協会
https://www.jrcla.or.jp/629/
National DNA Day
https://www.genome.gov/dna-day
野田 亮 (Makoto Noda) - マイポータル - researchmap
https://researchmap.jp/mnoda-mol_onc_KU
知っておきたい分子生物学 - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b257236.html
DNA鑑定 « 名古屋大学出版会
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0522-9.html
最新 DNA鑑定 « 名古屋大学出版会
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0777-1.html
DNA鑑定 科学の名による冤罪 増補改訂版の通販/天笠 啓祐/三浦 英明 - 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-book_02641767.html
丸山工作先生の思い出 - 自然史学会連合
http://ujsnh.org/activity/essay/maruyama.html
『新・分子生物学入門』(丸山 工作):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194324
『分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史』(宮田 隆):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194810
「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」既刊・関連作品一覧|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000035717
知っておきたい分子生物学 (シリーズ健康と食を問い直す生物学)
- 作者: 野田 亮
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: 単行本
DNA鑑定は万能か―その可能性と限界に迫る(DOJIN選書31)
- 作者: 赤根 敦
- 出版社/メーカー: 化学同人
- 発売日: 2010/04/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
新・分子生物学入門―ここまでわかった遺伝子のはたらき (ブルーバックス)
- 作者: 丸山 工作
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/03/20
- メディア: 新書
分子からみた生物進化 DNAが明かす生物の歴史 (ブルーバックス)
- 作者: 宮田 隆
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/01/21
- メディア: 新書
DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで (ブルーバックス)
- 作者: 梅津 和夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: 新書
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