「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」（2021年12月10日～2022年3月12日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー）へ再び・・

　本日は「成人の日」。国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律（法律第141号・平成10年10月21日）によって平成12年（2000年）から「成人の日」が「一月十五日」から「一月の第二月曜日」に変更されたのに、20年以上経ても「成人の日」というと「1月15日」を思い出してしまいます（私が「成人の日」を迎えたのが1月15日だった影響？）。

　先のblogのようにギンザ・グラフィック・ギャラリーの第386回企画展「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」（2021年12月10日～2022年3月12日）を再び、観に行きました。前回はgggに到着したのが遅かったため、じっくり観られなかったのですが、今回は一つ一つの作品をゆっくり観ることができ、観るほどに色々な発見があることに改めて気づきました。
　なお、前回、会場内の撮影は禁止となっていましたが、今回はそれが緩和され、「一つの作品のみ撮影しない」、「フラッシュ撮影しない」などの制約はありますが、撮影の了解をいただきました (^_^)









【B1F】





■　MMM（メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド）
　現在、gggでもソール・スタインバーグの作品集が置かれていますが、最初に私が企画展にいった時は、作品集の出版が企画展開催に間に合わなかったようでgggの隣のミュージアムに関する情報提供やミュージアム･グッズなどを展示・販売するMMMでの予約となりました。そしてそれを今回、受け取りました（税込1,650円）。
　企画展で作品を見て気づかなかった新しい発見が、この作品集からできそうです (^_^)





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「ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み」（2021年12月10日～2022年3月12日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー）他：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-12-17
銀座・和光のウインドウディスプレイ「目」、「現代の書 新春展―今いきづく墨の華―」（2022年1月4～ 9日、和光ホール）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-01-09
ソール・スタインバーグ シニカルな現実世界の変換の試み | ギンザ・グラフィック・ギャラリー
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/jp/00000785
MMM―世界のアートとデザインを暮らしに
http://www.mmm-ginza.org/top.html