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電気ポット/CH-CE10(象印)を入手 [2. 道具(その他)]

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写真中の「沸かして保温 1リットル」のシールは剥がして使用

 先のblogのようにキッチンのリフォームをしました。工程は下記で4日間、ガスコンロが使えませんでした。
 住処は給湯と暖房用にガス温水システムTESのAD-200FFA を使用していて温水の調整範囲は40~60℃です。このため、洗面所の混合栓で得られる湯温も低く、「インスタントのスープやお吸い物用にもう少し高い温度にできる製品が・・」となりました。そこで近くのケーズデンキ流山店へ行き、電気ポットを物色しました。
 デザイン的に魅力を感じる製品が並んでいましたが、消費電力が1,200Wとか、1,350Wで「他の製品と同時使用した場合、ブレーカーが落ちる可能性が高い」で「沸騰しません」*と表示されていましたが、湯沸かし時の消費電力が430Wの電気ポット CH-CE10(象印)を「ペンギンをイメージさせるデザインに惹かれる」で下記の安全設計を確認して入手しました(税込 3,388円が安心パスポートで5% OFF )。
 取扱説明書に書かれた「初めて使う時は一度湯をわかし、湯をすててからご使用ください」に従って使い始めましたが、そのお湯、何か、薬品が混じっている感じで「まずい (T_T) 」になりました。2回、湯をわかしましたが、変わりません。「沸騰できる電気ポットでないとだめだったのかな・・」となりましたが、ダメ元でCH-CE10の内部を洗剤で洗った後、お湯をわかして味を確認したところ、「これなら大丈夫 (^_^)」となりました。

《 工程 》
 1日目 既存キッチン解体、キッチン壁、タイル壁撤去。木工事(壁下地ボード)
 2日目 木工事(壁下地ボード)、クッションフロア
 3日目 壁面にホーロークリーンキッチンパネルを取付、システムキッチン「 エーデル」の組立
 4日目 ビルトインコンロ設置、給水・給湯管、排水管、ガス管の接続

《 4つの安全設計 》
 ・ 空だき防止
 ・ 転倒湯もれ防止
 ・ マグネットプラグ
 ・ やけどしにくい本体設計


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*取扱説明書に湯沸し完了時の湯温約88℃(沸とうはしません)、保温中の湯温約87~93℃の表示がありました。なお、Web検索の中で2010年に発売され、生産国は中国であることを確認しました。

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住処のキッチンのリフォームと「プロが教えるキッチン設計のコツ」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-05-30
吊戸棚の取付け方法に納得:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-05-31
ビルトインガスコンロUdea éf (リンナイ):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-06-01
電気ポット CH-CE10|商品情報|象印
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/electronic-pot/chce/


象印 電気ポット 1.0L CH-CE10-WG ホワイトグレー

象印 電気ポット 1.0L CH-CE10-WG ホワイトグレー

  • 出版社/メーカー: 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
  • 発売日: 2009/12/01
  • メディア: ホーム&キッチン



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