ハイドロプレーニング現象に遭遇

　10月23日になった直後の深夜、新東名、東名と走っていました。低気圧の関係でかなりの雨が降っていて追い越し車線は中央分離帯寄りの路肩から車線の1/3程度までに排水しきれない水が溜まってしっかり水溜りができていました。4WDの愛車Legacyで速度100km/hrほどで追い越し車線を走行したところ、いつだったか経験のある、右側の車輪で接地感が薄れた感じ伝わってきました。
　「ハイドロプレーニング現象・・・」
　とりあえずハンドルをとられないようにしっかり持ってその場所を通り過ぎるのを待ち、速度を80km/hr程に下げましたが、余り気持ちのよいものではありませんでした。
　ハイドロプレーニング現象の解説、右側、あるいは左側の車輪がそのような状況になることについて書かれているものは少ないですが、そのことについても書いた方がよいと思います。どちらにしても

突然の大雨にはご注意！！

です。

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あっ！ブレーキがきかない（ハイドロプレーニング現象） 日本自動車研究所
http://www.jari.or.jp/kuruma_gakuen/knowledge/brakes_tires/hydroplaning/
安心生活アドバイス：梅雨どきの安全運転
http://www.sompojapan-ag.com/common/anshin/tsuyu004.asp
溝深さ・走行速度とハイドロプレーニング現象 タイヤの使用と管理 株式会社ブリヂストン
http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/maintenance/04_01.html