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海上保安資料館横浜館の工作船展示から「平和ボケ」の目を・・ [3. 記事]

 「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2010」がパシフィコ横浜で5月13・14日開催で横浜へでかけてきました。展示の規模は思ったほど大きくなく、予定より早く見終わりました。そこで2001年12月に九州南西海域で海上保安庁の巡視船と銃撃戦を行った工作船を見に、海上保安資料館横浜館へ行きました。(4時30分に受付け終了ということでぎりぎり間に合いました。)
 広島平和記念資料館の展示を初めて見た時、写真と違い、物としての存在の重さに強い衝撃を受けました。工作船の展示も船体の弾痕、発見されたロケットランチャーなどの銃火器類などを目にし、平和ボケの目を醒まされました。海の警察として海上保安庁が命を賭していることを実感です。

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海上保安資料館横浜館-Japan Coast Guard Museum YOKOHAMA-
http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kouhou/jcgm_yokohama/index.html

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工作船の前部(威嚇射撃の弾痕が残る)

DSCF1766-20100513.jpg
工作船の後部(威嚇射撃の弾痕が残る)

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工作船から発見された銃火器

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ワイヤレス・テクノロジー・パーク2010(2010年5月13~14日、パシフィコ横浜)
http://www.wt-park.com/

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