JPN TAXIの運転手の車いす利用者への乗車拒否・・ [乗り物]
8月26日のNHKのニュースウオッチ9、「“障害者にパラリンピック離れ”なぜ?」があり、気になって見ました。そして番組の中で取材に対応された車いすを利用の女性から、障害者用のトイレを利用するのに30分以上待たされることがあること(トイレで寝ていたり、(障害はないのに)トイレの中で新聞を読んでいたサラリーマンがいること)、そして以前のblogで書いた車いす利用者へ対応したJPN TAXIが1万台を超えている(18年末までに1万598台が販売)のに、利用しようとしてもそのタクシーの停車したことがないことを
伝えられていました。藤井真治氏がフォーカス・オンの記事でタクシー会社が補助金を得てJPN TAXIを導入しながら運転手が「あがり」優先で乗車拒否などがあること、また、JPN TAXIの設計そのものの課題について指摘されています。
番組を見ながら「パラリンピックは単なるお祭りではないのに」ととても寂しい気持ちになりました。
IKEA新三郷の前で献血 [3. 記事]
後述のように8月24日、私の住む集合住宅の自治会の夏祭りが開催され、8月25日、私の担当分の会計処理を終え、気分転換にIKEA新三郷へ行きました。そしてその店舗の入口近くに日本赤十字社の埼玉県赤十字センターの献血バスが停車しているのが目に入りました。
前回、献血したのはblogより、献血ルーム新宿ギフトで5月のことでした。献血バスの車内やテント内に献血する人の姿がなかったため、「献血しようかな」になりました。私がバス内で献血していると献血のためにバスに入ってくる方、そしてバスを出るとテント内で複数の方が献血を待たれていました。
IKEA新三郷にはたくさんの家族連れの姿がありました。「昨日に比して気温が高くなったから涼みに来店?」(1階に50円でソフトクリームが売られていて子どもだけでなく大人にも魅力 (^_^; )、「夏休み最後の日曜日もあるかな」と気づかされました。