LED電球

東芝とシャープのLED電球のカタログ

　近くのコジマへいき、店内を見ていたらLED電球が目に入ってきました。東芝のものが60W、40W相当のものが4,000円を切って売られていました。（シャープのものは40W相当で6,000円近く、60Wで7,000円台で価格的にまだ・・）。東芝のカタログによれば１日6時間、年間2000時間点灯で白熱電球54Wの年間電気代が2,380円に対して電球型蛍光ランプが530円、そしてLED電球が300円とされます。
　住処の白熱電球だったところは全て電球型蛍光灯などにリプレイスしました。また、使い終えた部屋の照明はできる限り早くOFFして無駄な電力使用をやめるようにしています。電球型蛍光灯とLED電球の価格差を考えると、新し物好きですが、省エネにより強い意識がないと手をだせそうもありません。
　なお、例えば住処の食卓は下の写真の器具を使っていますが、LED電球では構造上、このような器具の上側は暗くなることから、適用できる照明器具は限定されることに留意が必要なようです。



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東芝ライテック(株)
http://www.tlt.co.jp/tlt/index_j.htm
60W形相当と40W形相当の明るさで、従来価格の約半額のLED電球「一般電球形6.9W」「一般電球形4.1W」発売について（東芝ライテック(株) 　プレスリリース　2009年6月22日）
http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p090622/p090622.htm