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王滝渓谷でもみじの新緑を楽しむ [自然観察]

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 トヨタ会館(先のblog)の後、「王滝渓谷で山の空気を吸ってこよう!!」と移動しました。
 もみじの新緑が目を楽しませてくれ、絶え間なく聞こえる渓流の音と時折聴こえる修行中のウグイスの鳴き声に、「人が作った音に囲まれた世界から抜け出して、このような自然の音の中に身を置くことが必要だなあ・・」と痛感させられました。
 日暮れの時間が午後6時半ばと遅くなり、有効に活用できました (^_^)

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東京大学工学一号館前のイチョウの紅葉とDFL Pavilion 2014 の製作進捗状況 [自然観察]

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 先のblogで11月18日の東京大学の工学1号館前の大イチョウが青さを残していることを書きました。11月27日、所用ででかけ、イチョウの紅葉が進んでいることを確認しました(写真上)。
 その隣で進められているDFL Pavilion 2014 "STIK Pavilion" の製作は前回見た時より、かなり進行していましたが、まだ、Under constructionでした。
 安田講堂の青いシートは外されていました。

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太陽が沈んで(2014年9月21日) [自然観察]

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 太陽が沈み、赤く染まる雲と影を濃くする雲が見え、「撮りたいな」という気持ちになり、FinePix HS50EXRでその一部を切り取りました。

渓流の岩の上で・・ [自然観察]

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 所用を終え、暗くなるまで、時間的に余裕があったため、出先の近くの王滝渓谷へ散策にでかけました。
 渓流に降りて上の写真の岩を撮影し、立ち位置を少し変えようと左足を横に出したとたん、足裏のグリップを失い、準備運動なしに開脚状態になって左足は水たまりの中に・・。岩の表面が濡れて滑りやすくなっていたのが原因・・。転ばず、カメラを落とすこともなかったのが不幸中の幸いでしたが・・ (^_^;
 慎重に足を運んでその場を離れ、渓流沿いの遊歩道に出て上流に向かって歩き、渓流沿いの休憩地のベンチで横になって、渓流の音を聞きながらまどろみました。

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国立科学博物館附属自然教育園、東京都庭園美術館 (港区白金台) [自然観察]

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 JR目黒駅にきて、先のblogで紹介のように自転車文化センターを楽しんだ後、「東京都庭園美術館はどんな状況かな・・」と気になってその入口の前へ行きましたが、歩道からは進捗状況が全くわかりませんでした (T_T) ・・・ 何か、進捗状況を伝える掲示をしてくれると嬉しいのですが・・
 その後、お隣の国立科学博物館附属自然教育園に入園しました(入園料310円)。そして都心とは思えない自然を満喫しました。入園者が同時に300名を越えないように制限されていますが、納得です。建屋内では『ダーウィン・フィンチ - バードカービング -』(5月13日~6月29日)が開催中でこれも楽しみました。ミュージアム・ショップでは昨年出版された自然教育園を科学的に解説する『大都会に息づく照葉樹の森―自然教育園の生物多様性と環境』も販売されていました。
 目黒駅の反対側に林試の森公園があることから「今度、自転車文化センターへ来る時、こちらも楽しめるように時間的余裕を・・」です。

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手賀沼の鳥さん達 [自然観察]

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 レガシィBP5に搭載のCN-DV155FD とポータブルカーナビYPB718siとの比較テスト(先のblog)のために昨年末、手賀沼まで走った後、手賀沼の畔をFinePix HS30EXRを片手に鳥さんの姿を探しながら散歩しました。望遠ズームを取り付けたデジタル一眼レフを三脚に取り付けて運ばれている方の姿を目にし、ふと一昔前のデジスコを始めたばかりの時に手賀沼に来たことを思い出しました。当時はスポッティングスコープに20倍のアイピースをつけ、COOLPIX 4500を組合せていたのですが、ズームの広角側でケラレが生じ、望遠側では感度が上げられず、思ったような絵が撮れず、「苦戦していたなあ」です。その時のことを考えるとHS30EXR、夢のようなカメラといえます。

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おかざき自然体験の森、トヨタの森 [自然観察]

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 以前のblogでトヨタの森へでかけ、到着時間が入場時間過ぎで、その隣のフォレスタヒルズを楽しんだことを書きました。再チャレンジで近くのおかざき自然体験の森を楽しんでから「トヨタの森」へでかけてきました。

■ おかざき自然体験の森
 「おかざき自然体験の森」は「この道をいくとどうなるのだろう」と幹線道路から外れた道の途中に大きな看板が立っていたことからその存在を知りました (^_^;
 この森の散策道のほとんどは愛知県の生活環境保全林整備事業により既設道も含めて平成9年から平成11年にかけて整備されたとのことで、「おかざき自然体験の森」としては岡崎自然体験の森条例(平成14年3月)により、平成14年10月1日、開設されたとのことです。移築された古民家が管理棟となっていて、そこで記名をし、森で見られる野鳥の絵を見て楽しみ、あずまやの四阿までの散策を楽しみました。あずまやからは東名高速道路と伊勢湾岸自動車道の交わる豊田JCT、そしてトヨタ自動車本社周辺の建物がよく見えました。
 管理棟の壁にはカカシが並べられていましたが、その前にシイタケが干されていて干しシイタケの作り方を知りました。また、管理されている方から、シイタケは秋と春に採れ、春の方がもっと多く採れることを教えていただきました。

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手賀沼の鳥さん [自然観察]

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 我孫子にでかけ、所用を済ませた後、手賀沼へいってきました。目的は鳥さんを見ること (^_^;
 鳥さんの集まっている姿からも冬を感じます。
 鳥さんの航跡(?)を見ながら、「鳥の種類、大きさ、速度などによって生じる航跡について研究されたものはあるのかなあ・・」と気になり、帰宅して調べたところ、現在のところ、映像表現に関する文献が見つかったのみ・・。船舶関係の研究としてきっと昔行なわれているはずなのですが、気になります。

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稲のおしべ [自然観察]

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 8月3日、出先で稲を目にし、近くに寄ったらおしべが見えました。よい実りが迎えられますように・・。

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暑さでコウモリも落ちる? [自然観察]

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 訪問したあるお宅の軒下を歩いていたら何か、黒いものが落ちてきました。「?」と見ると体長4cmほどのコウモリでした。午前8時30分頃の気温が上昇しつつある中で、「暑さで軒下から落ちたのかしら?」です。そのコウモリ、幸い怪我はなかったようで壁の方へ四つん這いで移動し、壁を這い上がっていき、壁下の奥まった場所に身を隠しました。
 コウモリは、ドラキュラの変身や、日本にいない吸血コウモリから悪いイメージをもたれている人が多いようですが、「頑張って生き延びてね・・」と願っている自分に気付かされました。(蛇さんは大の苦手ですが・・)
 帰宅し、Web検索してコウモリがレッドデータに含まれていることを知り、寂しい気持ちになりました。

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