「カラー独習 草月流いけばな」 [本と映像・音楽の話]
2017年のblogで庭師をしていた親族について触れました。彼はいけばなを教える資格も有していて「何年か経ったら家で教室を開きたい」といったことを話し、教室のための机などを何本も準備していました。これに対して私はその分野はまるっきり「×」。しかし、心のどこかで「少しでもいけばなを理解できるようになれたら・・」がありました。
勅使河原宏 (著)「カラー独習 草月流いけばな」(1986年、主婦の友社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見て、そのことを思い出し、入手しました。
「第1章 いけばなの基本 ー 花型法の練習から」は次の構成でその4.までを読むだけでもいけばなの見方の基本について理解できるようになった気持ちがしました (^_^)
1. 草月流のいけばな ・・・・・・ 独習のための参考作例
2. 練習と技術 ・・・・・・ 切る、曲げる、留める
3. 花器と道具
4. 基本花型法による実習
5. 応用花型法による実習
(税込1,280円→税込640円→税込220円)
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力仕事:ロボット人間の散歩道:SSブログ
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歴代家元紹介:宏 | いけばな草月流
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