「開館25周年記念コレクション展VISION|DISTANCE いま見える景色」(2020年10月17日~12月13日、豊田市美術館) [展示会、セミナー、博物館等]
《 銀座の展示会の終了日が近づいていたため、本blogのアップを遅らせました 》
豊田市美術館に前回、来たのはblogで書いたように開館25周年記念コレクション展「VISION Part 1 光について / 光をともして」(当初、3月20日~6月21日の予定だったのが、新型コロナウイルスへの対応の休館により9月22日まで会期延長)でした。先のblogのように豊田市郷土資料館で開催の「スペイン風邪とコロナウイルス 1920 ⇒ 2020 ⇒ 2120」(2020年7月14日~11月29日)を見た後、豊田市美術館で「開館25周年記念コレクション展VISION|DISTANCE いま見える景色」(2020年10月17日~12月13日)が開催されていることから移動しました。
新型コロナウイルス対応として美術館へ行くことについて自粛気味だったのですが、とてもよい時間を過ごすことができました。そして「また、何かを造ってみたいなあ」という気持ちになってきました。
日没後の豊田市美術館
企画展の最初の展示室となる展示室8
《左より》
ヨーゼフ・ホフマン「リクライニング・チェア(座るためのマシーン)」(1905年頃)
チャールズ・レニー・マッキントッシュ「アーガイル・ストリート・ティールームのアームチェア」(1898)
ヘリット・トーマス・リートフェルト「ベルリン・チェア」(デザイン:1923、再製作年:1958)
マルセル・ブロイヤー「クラブチェア B3(ワシリーチェア)」(1925)
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ「アームチェア(MR534)」(デザイン:1927、製作年:1932)
ピーノ・パスカーリ「ミサイル - 平和の鳩」(1965)
ミケランジェロ・ピストレット「窃視者(M・ピストレットとV・ピサーニ)」(1962, 72)
左:奈良美智「Girl on the Boat」(1994)
右:奈良美智「Through the Break in the Rain」(2020)
エゴン・シーレ「カール・グリュンヴァルトの肖像」(1917)
グスタフ・クリムト「オイゲニア・プリマフェージの肖像」(1913/14)
宮脇晴「人形を持って立つ少女」(1921)
アルベルト・ジャコメッティ「ディエゴの胸像」(1954)
若林奮「大風景(4th Stage)」(1964, 91)
豊田市美術館の2階の大池越しに見た月
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Toyota Municipal Museum of Art 豊田市美術館
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
開館25周年記念コレクション展VISION|DISTANCE いま見える景色 | Toyota Municipal Museum of Art 豊田市美術館
https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/vision_distance/
「開館25周年記念コレクション展 VISION Part 1 」他(2020年3月20日~6月21日、豊田市美術館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-03-28
「スペイン風邪とコロナウイルス 1920 ⇒ 2020 ⇒ 2120」(2020年7月14日~11月29日、豊田市郷土資料館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-19
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