CP+2013でFinePix HS50EXRを操作してきました (^_^) [2. 道具（カメラ）]
カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2013
http://www.cpplus.jp/
nano tech 2013を見に東京ビッグサイトに出かけたついでにCP+2013にいってきました。（「どっちがついでやら・・」と良心の声・・）
パシフィコ横浜のCP+2013の会場に到着したのは16:20で受付を済ませ、急いで富士フィルムのブースに1月30日発表のFinePix HS50EXRの実物を見に向かいました。実機を操作した結果、先のblogで書いた期待以上のものであることを確認できました (^_^)
HS50EXRの35mm判換算1000mmの望遠、やはり実際にその画像を見るとうれしくなってしまいます。そしてAFのレスポンスが富士フィルムがPRするようにHS30EXRに対して大幅に向上しています。何よりも魅力に感じたのがMFの操作性の大幅な向上でした。HS30EXRは「MFも一応ついています」レベルの操作性でしたが、HS50EXRのMFは被写体のコントラストが高い箇所の輪郭を強調して表示する液晶モニターのフォーカスピーキング機能の効果から、約92万ドットとなった液晶モニターもあってピントがわかりやすく、フォーカスリングが使いやすい位置となったこともあり、「積極的にMFを使いたい」という気分にさせてくれます。加えてEVFでの視認性が向上したようです。
バリアングル式液晶モニターとなったことでHS10、HS20EXR、HS30EXRにあったファンクションボタンがなくなり、Qボタンを使ってのものとなりましたが、HS30EXRではメニューの深いレベルにあったものが操作ステップを少なく使えるようになり、使い勝手がよくなりました。HS50EXRはHS30EXRより121g増えたはずなのですが、重量増は全く気になりません。
「FinePix HS50EXRを早く入手したい」という物欲との戦いが始まりそうです (^_^;
会場の入り口の混雑（見終わって意見を交換しているのでしょうか）
富士フィルムのブース（「蛍の光」が流れている時間に撮影のため、人が少ないです）
EPSONのブースのフォーミュラカー
午後5時の「蛍の光」が流れる中、シグマのブースで挨拶している女性に群がるカメラマン諸氏
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ペンタックスリコーイメージングのブースのPENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデルのPR
エヴァンゲリオンとのコラボレーションにより実現したデジタル一眼カメラ「PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」3タイプの特別仕様モデルを数量限定発売｜PENTAX RICOH IMAGING
http://www.pentax.jp/japan/news/2013/20130128.html
PENTAX K-7を使っていることからペンタックスリコーイメージングのブースへいきましたが、まず、目に入ってきたのがPENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデルの発売をPRする等身大のフィギュアでした。
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第5回アフリカ開発会議（TICAD V）パートナー事業
「アフリカ、ともに成長するパートナーへ。」の写真展（パシフィコ横浜展示ホールが会場2）
横浜市：文化観光局 「アフリカ、ともに成長するパートナーへ。」アフリカ写真展２か所同時開催！！
http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/outline/press/20130130161151.html
第５回アフリカ会議（TICAD V）パートナー事業 アフリカ、ともに成長するパートナーへ（写真展） パートナーイベント PHOTO YOKOHAMA 2013（フォト・ヨコハマ）
http://www.photoyokohama.com/event/entry-51.html
外務省 第5回アフリカ開発会議（TICAD V）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/tc5/index.html
第5回 アフリカ開発会議2013
http://www.ticadyokohama.jp/blog/category/event01/
フォト・ヨコハマ2013CP+パートナーイベント
「公益社団法人日本広告写真家協会（APA）写真展」（クィーンズスクエア横浜 みなとみらいギャラリー）
公益社団法人 日本広告写真家協会
http://www.apa-japan.com/
第5回アフリカ開発会議（TICAD V）パートナー事業「アフリカ、ともに成長するパートナーへ。」の写真展、CP+2013が会場2となっていて短い滞在時間の中、鑑賞させていただきました。JICAの事業との関係か希望を抱かせる作品が展示されています。ただ、現在、ニュースの中心となってアルジェリアの他、アフリカの多くの国が様々な厳しい課題に直面していることを思い出させることになりました。
CP+2013からの帰り道、クィーンズスクエア横浜 みなとみらいギャラリーで「公益社団法人日本広告写真家協会（APA）写真展」が開催でこちらも見て楽しんできました。
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FinePix HS50EXR、『CP+2013』開催前日に国内発表：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2013-01-31
特にアフリカにおける飢餓に対する行動G8行動計画（仮訳）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/evian_paris03/af_kigah_z.html
アフリカの飢餓を救え 食糧支援最前線 - NHK 海外ネットワーク
http://www.nhk.or.jp/worldnet/archives/year/detail20120609_21.html
「飢餓を考えるヒント 食料価格高騰の影響」（2009年、NPO法人ハンガー・フリー・ワールド）
http://www.worldfoodday-japan.net/join/download/img/hinto_no.1.pdf
アフリカ問題 開発と援助の世界史 - ジェトロ・アジア経済研究所
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Books/Extpub/025.html
エヴァモデルがあるんですね。
それで、レイとアスカが置いてあった訳ですね。
なるほど。
by motosoft (2013-02-01 07:10)
＞motosoftさん、
「いろいろなコラボがあるんだなあ」と公式サイトを見て教えられました (^_^;
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q 公式サイト
http://www.evangelion.co.jp/
by robotic-person (2013-02-01 07:41)
なるほど、HS50EXRの進化がそれほどの物とは。
これは私も実機に触れてみたくなりました。
でもまあ、迷ったら突撃しましょう（笑）
と背中を思いっきり押してみます（笑）
by うえいぱうわ (2013-02-03 01:35)
＞うえいぱうわさん、
背中を押していただいてありがとうございます (^_^;
後はいつ「この金額ならいっちゃえ！」が起きるか・・・のようです。
by robotic-person (2013-02-03 02:14)