SSブログ

A3判対応複合機 MFC-6490CN [2. 道具(PC)]

 A3判対応のスキャナが必要でLP-M5500(EPSON)を下記のブログの経緯のように購入したのですが、「トナーの残量が少なくなりました」という表示がでる度に、「また、20,000円の出費か・・」と、見事にEPSONの消耗品で稼ぐというビジネスモデルに泣かされています。

A3対応のデジタル複合機
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2006-02-08

 Webで調べていて、ブラザーから昨年、MFC-6490CNというA3判対応の複合機が登場したことを知りました。「何年も前に登場していてくれたら・・」と、つい、考えてしまいます。現在、複合機PIXUS MP790(CANON)も使っていますが、省スペースにもなりましたので・・。


ブラザー工業 A3インクジェットFAX複合機 JUSTIO MFC-6490CN MFC-6490CN

ブラザー工業 A3インクジェットFAX複合機 JUSTIO MFC-6490CN MFC-6490CN

  • 出版社/メーカー: ブラザー工業
  • メディア: エレクトロニクス



MFC-6490CN|A3カラー複合機(Brother)
http://www.brother.co.jp/product/inkmfc/info/mfc6490cn/index.htm

【実物をチェック】 1月28日、ヨドバシAKIBAで実物を見てきました。LP-M5500の横幅66cm、奥行53cmに対して本機は54cm×49cm。そしてPIXUS MP790は49cm×48cmですので、「MP790より少し大きいかな」という程度の大きさです。両面印刷はできませんが、2段の用紙トレイを備え、「よくこの寸法に納めたなあ!」と設計者に感服です。
 デザインは遊びのないもので、操作パネルは単純でわかりやすく、ボタンによって手触りを変えるなど、人間工学的な配慮もなされています。(ADFを兼ねる蓋の部分の開閉感など、質感の上では価格を感じさせる部分もありますが・・)
 LP-M5500の優位となるのはCCDを使っていることでブック原稿などのスキャニングがしやすいこと、そして両面印刷対応ということでしょうか。6490CNの採用するCISは、CCDのように使えるまでの待ち時間が不要で、スキャニングした時の寸法精度が高いというメリットがありますので、ブック原稿の点だけ捉えてCCDがよいとはいえませんが・・。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0